ワックスペーパーとも呼ばれる蝋引き紙。
お洒落なラッピングアイテムとして100均でも扱っていますので、もうすっかりお馴染みですよね。
今回は、100均材料でもできる、好みのデザインの蝋引き紙の作り方と、その意外な活用アイデアまでご紹介いたします。
お洒落なラッピングアイテムとして100均でも扱っていますので、もうすっかりお馴染みですよね。
今回は、100均材料でもできる、好みのデザインの蝋引き紙の作り方と、その意外な活用アイデアまでご紹介いたします。
やり始めると止まらなくなる
いつもの恒例蝋引きもしてみたのですが、クラフトで蝋引きするとスジ入りクラフトっぽくなって雰囲気があってよいですね。 pic.twitter.com/Rjl9CYSI1X
— 惠@通販はじめました (@47kei) 2015, 7月 15
楽しすぎてハマる人続出ですね!
蝋引き紙の作り方
作り方は本当に簡単!
二つ折りのクッキングペーパーに、蝋引きしたい紙と削ったロウを挟んで、上から低温のアイロンをかけて、ロウを溶かして紙に染み込ませるだけです。
できそうな気がしてきませんか?
それではやり方を詳しく見ていきましょう。
二つ折りのクッキングペーパーに、蝋引きしたい紙と削ったロウを挟んで、上から低温のアイロンをかけて、ロウを溶かして紙に染み込ませるだけです。
できそうな気がしてきませんか?
それではやり方を詳しく見ていきましょう。
1.ロウソクを削る
出典 studiopacot
長いロウソクならこんな手も
油かす揚げ(100均)を使って、ロウソクをぐりぐり押し付けると、パウダー状に簡単に削れるそうです。 刃物を使う必要もなくていいですね!
2.クッキングシートをカット
出典 studiopacot
クッキングシートは、溶けたロウで周りが汚れないようにする保護材として使います。 蝋引きする紙を二つ折りにして挟めるように、一周り大きめにカットします。
こちらは100均で12個セットくらいで売られているアロマ用のキャンドル。 どうやって削ってもいいのですが、彫刻刀がいちばんやりやすかったそうです。