みなさん「FIMO(フィモ)」をご存知ですか?フィモは、「ポリマークレイ」と呼ばれるドイツ発祥のクラフト粘土。欧米ではこのフィモを使ってアクセサリーや小物を作るのが大人気なんです。今回は、このフィモの使い方をご紹介しちゃいます。
FIMO(フィモ)
FIMO(フィモ)って何だろう??
どこで買えるの?
DIY好きさん御用達店
筆者はこのフィモを東急ハンズ渋谷店5Fにてゲットしました。 生活圏内に東急ハンズがある方は、ぜひチェックしてみてください。 東急ハンズなら、商品を扱っているかいないかは、お店に足を運ばずとも、電話1本で確認することができます。 東急ハンズ店舗一覧(http://www.tokyu-hands.co.jp/shoplist.html) また、東急ハンズ以外にも、DIYアイテムを取り扱うお店であれば、販売している可能性がありますので、行きつけのお店をチェックしてみるのもおすすめです。 通販ですと、大手通販サイトのAmazonや楽天で購入することができます。
いよいよ実戦!
さっそく作ってみよう
それでは、いよいよフィモでアクセサリーや小物を作る方法をご紹介いたします! まずは、フィモビギナーさんでも簡単に作れる作品から見ていきましょう。
ネックレスの作り方
ネックレスを作ろう
最初にご紹介するのは、こちらのネックレスの作り方。 パッと見だと、プラスチック製のビーズかと勘違いしそうになりますが、よく見てみるとビーズにはない柔らかさに気づきます。 フィモでナチュラル系のアクセを作ると、こんな感じに温かみのある仕上がりになるのです。 では、さっそく作り方を見ていきましょう。
FIMO(フィモ)とは、ドイツ発祥の樹脂で作られたクラフト粘土のこと。 おうちのオーブンで焼き上げて、形を固定することができるんです。 ご家庭でできる簡単な陶芸、とでもイメージしていただければ分かりやすいかも知れません。 しかし、陶芸と言っても、フィモにはさまざまな明るいカラーが用意されていて、焼き上げた後も変色したりせず、キレイなまま。 このフィモが、ドイツ内外のDIY好きさんに広がり、ヨーロッパ中で人気を博しているんです。 また、フィモの人気は、ヨーロッパに留まらず、アメリカでもたくさんのDIY好きさんによって愛され、現在は日本にまでその波がじわじわと押し寄せているんですよ。