100均グッズでできる収納術

収納庫の中に入れられたワイヤーラックの中に、キャンドゥのプラスチックケースを入れてとてもすっきり使い勝手のよい収納を作られています。

全く同じカラー、種類のボックスで統一することで、見た目のすっきり感が作り出せます。
ラベリングも同じキャンドゥのものを利用することで、リズム感を出されることを意識されているそうです。

ワイヤーラックにそのまま収納するのではなく、ボックスというワンクッションを置くことで、見た目がごちゃつくことを防げるのがいいですよね。
毎日の片付けも楽しくなりそうです。

 

クローゼット収納に欠かせないハンガーも、100均にはいろんな種類のものが取り扱われています。
用途に合わせたハンガーを手に入れて、もっと便利なクローゼット収納を実現してみましょう。

毎日の洗濯で、衣類をたたむ作業って、地味にストレスになりますよね。
こちらではハンガーで吊れるものはすべてハンガーで収納してしまうことで、たたむ手間を極力減らしてしまう、というアイデアを実践されています。

特に小さなお子さんがいらっしゃると、一日に何枚ものシャツを洗濯しなくちゃならなくなることもあるから、こんな風にハンガー収納できると、取り込んですぐにしまうことができて楽ちんですよね！

お子さんが自分で洋服を選ぶのも、たたまれているよりもわかりやすいので、自立の助けにもなるのがいいですね。

お子さん用に、ハンガー収納を作りたいと思っても、既設のクローゼットのバーには手がとどかない、という場合も多いですよね。

そんなときに使えるのが、まず「つっぱり棒」。
壁とタンスの間につっぱり棒を張れば、簡易的にハンガー収納を作ることが可能になるのは、先にご説明したとおりです。

もうひとつおすすめなのが、こちらの方のように、バーからロープで丸棒を吊り下げるというやり方です。

このやり方だと、タンスよりも高い位置にハンギング収納することが可能になります。
また、見た目もナチュラルで素敵ですね。
つっぱり棒だと、掛ける量によりすぐに落ちてしまわないか心配、という方にも安心です。

上のバーからはそのまま大人の洋服を掛けることができますから、スペースを最大限に有効活用できるようになるのも嬉しいですね。