WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

世界の女性から学ぶ!仕事と家事の両立の仕方ー掃除洗濯編

#掃除

Mariko
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2015年8月1日更新

掃除をする時間を決める

掃除をするのは、体力もいるし、時間がかかりますよね。なので、働く女性にはとっても大変なことの一つです。
大切なのは、掃除する時間を一回で10分から20分に決めることです。それを一日一回、できるときにスケジュールを立てれば、毎日少しずつ家をキレイに保つことができます。
時間がないと、週末に一気に掃除しようと思うかもしれませんが、毎日ちょっとづつ掃除したほうが効率がいいのです。
綺麗好きで有名なドイツ人は毎日掃除をスケジュールに入れて、家をキレイに保っているそうです。
quote
ドイツ人は日々の小掃除とは別に、トイレやバス、キッチンなどの汚れは「使用した後に掃除」も実践しているようです。

汚れと散らかりの違いを知る

どんなに頑張って家をキレイに保とうと思っても、働く女性には限界がありますよね。特に、子供がいる場合はいつもキレイに保つことは不可能に近いです。
その時に、汚れと散らかりの違いを理解することが大切です。汚れは不清潔なので、キレイにしておきたいですが、多少の散らかりは気にしなくても大丈夫です。
神経質にならないで、多少散らかっていても大丈夫な大きな心を持つことも、仕事と家事を両立するには大切です。

こまめに洗濯する

洗濯ものも、洗濯機に入れるまではいいけれども、乾かしたり畳んだり面倒ですよね。忙しいと洗濯ものをためてしまいがちになりますが、毎日少しづつ洗濯したほうが、一度に大量の洗濯をしなくてもいいので効率がいいそうです。
毎日はしなくてもいいですけど、一週間に何回か洗濯をする時間もスケジュールすることが大切です。

それでも時間がない人は着回しする

一週間にそんなに洗濯できる時間がないという人には、なるべく洗濯する量を減らすこともおすすめできます。
例えば、ズボンやドレスはあまり汗をかいてなければ、脱いだ後すぐにハンガーに掛けてしまえば、2回くらい洗濯しないで着られるものです。
バスタオルなども、乾燥した日だったら毎日新しいタオルを使うことありません。
そのようにして、極力洗濯ものを減らしていきましょう。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード