保冷剤は吸水性ポリマーであり、水分を吸水する性質をもっています。
ですから、捨てる時はトイレや流しに捨てると、詰まる可能性が非常に高いです。
捨てる時は、地域のゴミ処分のきまりを確認して捨てて下さいね。
ですから、捨てる時はトイレや流しに捨てると、詰まる可能性が非常に高いです。
捨てる時は、地域のゴミ処分のきまりを確認して捨てて下さいね。
ペットやお子さんの誤飲に注意!
保冷剤にはエチレングリコールという成分が使われています。
このエチレングリコールを口にすると、「エチレングリコール中毒」に陥る可能性があります。
このエチレングリコールを口にすると、「エチレングリコール中毒」に陥る可能性があります。
エチレングリコール中毒になると最初は、
多飲多量、嘔吐、神経症状などの症状が出ます。
その後に貧脈や呼吸速迫が起きて、
最終的には肝不全になって死亡してしまうこともあります
ですから、保冷剤の中身を扱う際は、ペットやお子さんの手が届かない所に置くなどの配慮が必要です。
もし、皮膚についてしまった時は、しっかり石鹸で洗い流すようにしましょう。
もし、皮膚についてしまった時は、しっかり石鹸で洗い流すようにしましょう。