水引といえば、ご祝儀袋についているものですが、実はアクセサリーにも変身できちゃいます。和装にもぴったりの水引アクセサリー、ぜひ試してみませんか。
水引(みずひき)とは
祝儀や不祝儀の際に用いられる飾りで贈答品の包み紙などにかける紅白や黒白などの帯紐
その形や色によって、意味が変わってきます。
また飾り紐としてだけでなく、鶴や船などの置物や髪飾りとしても使用される。
それが日本の伝統工芸でもある「水引細工」なのです。
和紙をこよりにして、糊を塗り乾かした水引素材。その繊細な素材から作り出す、精巧な細工は実に見事なものです。
和紙をこよりにして、糊を塗り乾かした水引素材。その繊細な素材から作り出す、精巧な細工は実に見事なものです。
出典 mizuhiki.jp
水引細工発祥ともいわれる、加賀水引細工。実に見事です。
縁起物の鶴と亀。
そんな水引細工がアクセサリーに
ピアス
中にビーズがついていて、まるで小花のようです。
みなさん目にしたことがある、こちらですね。