WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

100均でクールなDIYに挑戦☆スタッズをプラスして男前なリメイクテクニック

#100均DIY #リメイク

pariko
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2019年1月28日更新

100均ショップの商品は日用品から食品まで幅広い品ぞろえになっていますが、裁縫素材やDIY素材も手に入れることができるので隅から隅までお店を回っていると意外な発見もあったりします。そんな中でクールでかっこいい加工ができるスタッズは衣服や雑貨に使うことができるので、とても便利な商品になっています。

スタッズ流行中!

出典 instagram

みなさん、スタッズって使ったことありますか? 雑貨や衣服、バッグや靴などに取り付けられた金属製のスタッズパーツは、取り付けられているだけでアイテムが男前でロックな可愛さのあるテイストに! リメイクにも便利で、100均でも取り扱いがあることから、手持ちのアイテムを気軽にイメチェンするのにも使え、根強い人気があります。

簡単にかっこいい仕上がりになるスタッズ

スタッズは好きな場所に穴を開けてはめるだけなので簡単にできるので、バッグや衣服にワンポイントが欲しい方や、雑貨にも使うことができます。この機会にかっこいいアイテムを作ってみませんか?

スタッズのタイプ

出典 +h の小箱

スタッズは、その固定方法によっていくつかのタイプがあります。 代表的なものが、ホックタイプに鋲タイプ。どちらも取り付けたい素材に穴を開けてからスタッズパーツを通し、道具を使って固定していくような取り付け方です。 その他、より簡単に使える接着タイプも最近では人気があります。

ホックタイプ

まずはホックタイプのスタッズです。 ホック式のスタッズは、パーツが表側に出てくるものと裏の留め具の2つに分かれています。 取り付けたい素材(主に布地など)の取り付けたい位置に穴を開け、スタッズパーツを表裏から通してから固定していきます。 ちなみにこちらはダイソーで購入できるスタッズです。

ホックタイプのスタッズの取り付けには専用の打ち具が必要になります。 打ち棒をスタッズホックの頭に当てて、打ち棒の上からハンマーで叩いて、表裏2つのパーツが噛み合うように固定していくようにします。 打ち具もハトメ用のものになりますが100均で手に入りますので、ホックタイプを使いたい場合はこちらも手に入れておきましょう。

鋲タイプ

出典  光文社

鋲タイプのスタッズは、パーツの裏に鋭い爪状の鋲が2本~数本付いているので、取り付けたい素材に鋲の数だけ穴を開けてペンチで固定するだけです。布などに取り付けることが多いですが、場合によっては木材などに穴を開けてはめ込むように付けることも可能です。その場合は接着剤などの併用でしっかり固定するようにします。 爪の長さは浅めになっていることが多いです。

シールタイプ

最近注目度が高くなっているのが、こちらのシールタイプ。 シールタイプは貼り付けるだけなので、穴を開けることのできる素材に限らず、用途もかなり広くなります。 粘着力が落ちてくると剥がれる恐れがあるので、衣類などには適しませんが、文房具や日用品などのデコにも使え、今話題のスタッズネイルなどにも必須のアイテムとなっています。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • pariko

    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

    フォローする