・霧吹きで全体を湿らす。
・アイロンをかける順序は細かい部分から。
・左手をうまく使い、縫い目を引っ張りながらかける。
・アイロンは直線に動かす。ジグザグに動かすとシワになりやすい。
・アイロンを動かす時は、先を少し浮かせるような感じで。
・生地が厚い部分は裏表からアイロンをかけると、シワが伸びピッシとかかる。
①えり
えりの裏側からアイロンをかけます。えりの縫い目をひっぱりながら、えり先から中心に向かってかけ、表側からも同じようにかけます。
②肩ヨーク
次にヨーク部分は襟を立てヨーク部分をアイロン台に水平に置き、
端から中央へ軽くかけていきます。
③そで口
そで口のカフス部分は、えりと同じように裏側からかけ、次に表側をかけます。端から中央に向かってかけるのもえりと同じです。
④そで
左手でシワを伸ばし、腕にある折り目を押さえながら、アイロンをかけていきます。袖の部分の折り目がきっちりとでることで、ワイシャツの形が保たれます。