造花の茎部分をカット
まず、造花の茎部分を切り落とし、花の部分だけにしておきます。
この時、額から2~3センチくらい茎を残して切ると後々作業しやすいですよ。
次に、用意したヘアアクセサリーパーツに、この花部分を接着すればいいのですが、「くっつける」方法については、いくつかあります。
この時、額から2~3センチくらい茎を残して切ると後々作業しやすいですよ。
次に、用意したヘアアクセサリーパーツに、この花部分を接着すればいいのですが、「くっつける」方法については、いくつかあります。
①グルーガンやボンドで接着する
②穴を開けて差し込む方法
お次は、グルーガンよりもっと簡単な方法。 Uピンのようなパーツを使いたい場合に使えるテクニックです。 まず、カットした造花の根本の茎部分に、針や目打ちを使って穴を開けます。 そして、そこにUピンやワイヤーを差し込みます。
差し込んだUピンは、ぐるっと、このカーブがいちばんキツいところまで入れていきます。 これだけで、接着剤のようなものは一切使わずに完成です! 手抜きのように見えるかもしれませんが、Uピンは、固定せずにそのままのほうが使いやすい、という声も。 実際に使ってみて、固定したほうがよさそうなら、後からでもグルーガン接着は可能ですので、臨機応変に対応してみてくださいね。
③もともと針金がついているタイプは、そのまま巻きつけて固定
造花の中には、最初から茎がワイヤーで作られているものもありますよね。 そんな場合には、そのワイヤーを利用して、ヘアアクセサリーパーツにくるくるっと巻きつけて固定してしまいましょう。 こちらのようにヘアクリップなどに付ける時に便利ですね。 余ったワイヤー部分はカットすればOKです。
100円ショップにも売っているグルーガンはDIYに最適なアイテム。 基本的には、パーツ同士を接着したい場合には、こちらのグルーガンを使用すると簡単です。