武蔵野美術大学の学生が「旅するムサビ」という活動の一環で行っている”黒板ジャック”
はたして”黒板ジャック”とは一体どんなものなのでしょうか???
はたして”黒板ジャック”とは一体どんなものなのでしょうか???
黒板ジャックとは???
武蔵野美術大学で教職履修生を中心に行っているという「旅するムサビプロジェクト」。
学校で作品を展示したり、授業をしたり…!
アートを通じてムサビ学生と生徒たちのコミュニケーションを図り、教える楽しさを感じでもらうためのものなんだとか。
その活動の一環として話題になった”黒板ジャック”があるようです。
学校で作品を展示したり、授業をしたり…!
アートを通じてムサビ学生と生徒たちのコミュニケーションを図り、教える楽しさを感じでもらうためのものなんだとか。
その活動の一環として話題になった”黒板ジャック”があるようです。
武蔵野美術大の学生らが、休みの間に小学校を訪れ、児童に内緒で全学級の黒板にチョークで絵を描いた。名付けて「黒板ジャック」。同大が小中高校で取り組む美術交流の一環で、「アート作品で子供たちに驚きを味わってほしい」との思いから学生が発案した。
出典 mainichi.jp
学校から出ずとも身近な”黒板”で感じられるアートなんて素敵です!
優れた道具や目新しい題材がなくとも、想像力しだいで素晴らしい芸術が生まれるんだと実感して欲しいですね〜!
優れた道具や目新しい題材がなくとも、想像力しだいで素晴らしい芸術が生まれるんだと実感して欲しいですね〜!
そんな授業を受けた小中高の学生たちの反応やいかに??
投稿するまで教室の黒板に何が起こっているかは知らない学生たち…
いつも通り登校した児童らが黒板を見てびっくり。
「すごい、誰が描いたの?」「これ、チョークで描いたの?」と大騒ぎになった。
(中略)
児童らは顔を近づけたり、そっと触ってみたりして、
「リアル。食べられそう」
「こんな絵、どうやったら描けるの?」と興味津々だった。
授業開始前に作者の学生の手で絵が消されると、児童たちからは「もったいない」「やめて!」などの声も上がった。
当たり前ですが、授業が始まる前に消してしまうんですね…。
中には8時間以上かけて書き上げた作品もあるのだとか。
ちょっとさみしいですが、そんな黒板アートの儚さもきっと生徒たちの心に残ってくれるはず…!
中には8時間以上かけて書き上げた作品もあるのだとか。
ちょっとさみしいですが、そんな黒板アートの儚さもきっと生徒たちの心に残ってくれるはず…!