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“黒ワントーン”を地味にしない!冬のブラックコーデ攻略術

#モノトーン #冬 #コーディネート

pipipupu
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2025年12月10日更新

全身を黒でまとめると、簡単だけれど単調に見えがち。
だからこそ、素材やシルエットに変化をつけることが大人の洗練につながります。
ここでは、黒のワントーンを表情豊かに見せてくれるアイテムをセレクト。
冬の着こなしを立体的に仕上げるコツを探ります。

    目次

  1. カラーの抜け感が生まれるショールカラーコート
  2. 直線的なラインが映えるダブルブレストトレンチ
  3. 一つボタンのミニマルさが今っぽいロングジャケット

カラーの抜け感が生まれるショールカラーコート

柔らかく肩に沿うショールカラーが黒の重さを和らげ、上品な立体感を生むロングコート。ロング丈でもフラットに見えにくく、黒コーデの中に自然な表情が加わります。インナーに光沢のある素材や質感違いを添えると、ワントーンでもさらに奥行きのあるスタイルが完成します。

(コート 42,780円(内税)/ weMALL)

直線的なラインが映えるダブルブレストトレンチ

ダブルのボタン配置とシャープな襟元が、黒のワントーンにメリハリをつくるトレンチコート。縦の直線が強調されることでスタイルアップが期待でき、大人の凛とした雰囲気が引き立ちます。黒ニットや黒パンツを合わせても単調にならず、構築的なシルエットが洗練された印象に。

(コート 25,980円(内税)/ weMALL)

一つボタンのミニマルさが今っぽいロングジャケット

ワンボタンのシンプルなフロントが黒スタイルをモードに導くロングジャケット。すっきりした縦ラインが際立ち、黒という色の強さを軽やかに見せてくれます。レザー小物やリブニットなど、異素材をひとつ加えるだけでコーデ全体が立体的にまとまり、冬でも重たさを感じさせません。

(ジャケット 24,880円(内税)/ weMALL)

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