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冬こそ“ツヤ素材”。沈みがちなコーデを上品に引き上げるテクニック

#コーディネート

pipipupu
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2025年10月22日更新

冬のコーディネートは、気づけば黒・グレー・ブラウンなどの“地味色”ばかりに。
防寒重視になりがちな季節こそ、素材のツヤを取り入れて“光のニュアンス”を加えるのがポイントです。
派手すぎず、自然なきらめきを添えるだけで全体の印象がぐっと洗練されます。

    目次

  1. 程よい光沢で美脚見え「ハイウエストタックパンツ」
  2. 素材の奥行きが美しい「テクスチャープリーツレザースカート」
  3. 異素材でつくる立体感「タンクトップドッキングワンピース」

程よい光沢で美脚見え「ハイウエストタックパンツ」

ややハリのある素材に控えめなツヤが映える、ハイウエストのタックパンツ。腰まわりをすっきり見せながら、縦ラインを強調するシルエットでスタイルアップ効果も。マットなニットやウールコートに合わせると、光沢感がほどよい抜けを演出します。トーンを揃えたワントーンコーデでまとめると、上品な質感の違いが際立ちます。

(パンツ 11,280円(内税)/ weMALL)

素材の奥行きが美しい「テクスチャープリーツレザースカート」

レザー調の素材にプリーツを施した一枚は、ツヤと陰影のバランスが絶妙。歩くたびに揺れる質感が冬の重たいコーデを軽やかに見せてくれます。トップスはウールやモヘアなど、柔らかい素材を合わせて質感のコントラストを楽しんで。黒やブラウンのワントーンコーデに取り入れると、地味になりすぎず洗練された印象に仕上がります。

(スカート 9,580円(内税)/ weMALL)

異素材でつくる立体感「タンクトップドッキングワンピース」

上身頃とスカート部分で異なる素材を組み合わせた、ドッキングデザインのワンピース。マットなトップとツヤ感のあるスカートが自然なコントラストを生み、1枚で着映えするアイテムです。さらりとした落ち感があり、アウターを羽織ってもシルエットが崩れにくい点も嬉しいポイント。足元にはレザーのショートブーツを合わせて、統一感のあるツヤバランスに仕上げて。

(ワンピース 12,280円(内税)/ weMALL)

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