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淡色・濃色2つの「ブルー」を使い分ける「デニム好き」のコーディネート

#コーディネート

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2025年8月16日更新

デニムにもあるように、インディゴやライトブルーといった濃色と淡色。この2つの色味を上手く使い分けれれば、白や黒はもちろんベージュやカーキといったニュアンスカラーまで幅広いスタイリングが楽しめる。
そこで今回は、「2つのブルー」でコーディネートする上手な取り入れ方をご紹介します。

    目次

  1. ラフなデニムをシャツで知的に
  2. 大人の余裕を生むくすみブルー
  3. 応用の効くネイビープリーツ
  4. 白に似たクリーンさが魅力のブルー

ラフなデニムをシャツで知的に

パンツに比べてバランスが取りにくく感じるスカートは、余白を持たせたシャツが最適解。
トーンを合わせる事で、柄が浮くことなく、知的な印象をプラスできて。
縦を意識させるストライプによって、シャープに仕立てる事も成功。

(シャツ 17,280円(内税)/ weMALL)

大人の余裕を生むくすみブルー

デニムならではの風合いにプラスして、端正なシャツに品を生むくすみがかった色味。
袖をまくったり、ボタンを開けてみたりと、シャツだからこそできる着崩しをいいことに、
いい脱力感が生まれて、ルーズに見せず余裕のある表情に。

(シャツ 13,380円(内税)/ weMALL)

応用の効くネイビープリーツ

黒ブラウスの代わりにプリーツを施したネイビーのブラウスを。モノトーン同等なシックさを持ち合わせつつ、知的な一面も浮かばせるネイビー。
デニムブルーとの日常着としてはもちろん、
白スラックスを合わせればコントラストを活かしたオフィススタイルにも。

(ブラウス 11,980円(内税)/ weMALL)

白に似たクリーンさが魅力のブルー

ラベンダーも混じったような清涼感も妖艶さ持ち合わせるアイシーカラー。
白パンツと合わせるにも、デニムであわせるにも、いつもの上下のマイナーチェンジに。
プリーツの奥行きやすっきりとしたシルエットが相まって、上品な仕上がりに。

(ブラウス 10,780円(内税)/ weMALL)

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    国内ファストファッションVMD歴4年/外資系アパレルVMD3年。現在はファッション・美容・メディア等のWEB...

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