インフルエンザが今年も猛威を振るっています
2015年の流行タイプや全国感染レベル、予防法やかかったタイプ別の症状についてまとめてみました
2015年の流行タイプや全国感染レベル、予防法やかかったタイプ別の症状についてまとめてみました
国立感染症研究所の1月6日発表
2015年の全国感染レベルは...
今年流行のタイプは...
現在、国内で流行しているインフルエンザウイルスは、A(H1N1)亜型とA(H3N2)亜型(いわゆる香港型)、B型の3種類です。
インフルエンザの症状とタイプ別の特徴
みなさんお体ご自愛ください
インフルエンザと風邪の違いとして、発熱のタイミングがあると言います。
通常の風邪は体調不良がはじまりその後発熱しますが、インフルエンザは急な発熱とその他の症状が一気に始まるという特徴が多く見られるそうです。
通常の風邪は体調不良がはじまりその後発熱しますが、インフルエンザは急な発熱とその他の症状が一気に始まるという特徴が多く見られるそうです。
発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠感(けんたいかん)などの全身症状がいきなりあらわれるのが特徴で、多くの場合、激しいせきをともないます。鼻水は後から続きます。
A型は一般的に広くインフルエンザとして認識されている症状のタイプのようです。
A型の中でも変異したウィルス(以前香港型なんて騒がれていましたね)等の種類があるとか。
A型の中でも変異したウィルス(以前香港型なんて騒がれていましたね)等の種類があるとか。
A型 高熱・喉の痛み、鼻づまりが酷くなる。呼吸器系の合併症を起こす危険性もある。
出典 flushiori.jp
B型は消化器系にくるタイプのようですね。
この寒い中、トイレにこもりっきりなんて絶対に嫌だ...
他にもC型というのがあるそうですが、こちらは症状がきわめて軽く、かかっても気づかない間に治るとか。
この寒い中、トイレにこもりっきりなんて絶対に嫌だ...
他にもC型というのがあるそうですが、こちらは症状がきわめて軽く、かかっても気づかない間に治るとか。
埼玉のみ警報が濃い色に! 出典:国立感染症研究所 感染症情報センター