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捨てるのはもったいない!書き損じた年賀状の使い道

#年賀状

samaman
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2014年12月28日更新

印刷の向きを間違った…宛名を書き間違った…年賀状作成時に間違いはつきもの。その書き損じた年賀状はどうしていますか?捨てるのはもったいないですよ。

年賀状に修正液はNG!

出典 nenga.jp

一字書き間違ってしまった。後から見ると文章がどうもうまくない…。そんな時、思わず修正液を使いたくなりますが、実はこれはマナー違反。
新年の挨拶ですから、修正液で直すというのは失礼にあたるそうです。

書き直すのがベター。

書き損じた年賀状は郵便局で5円で交換

郵便局では手数料5円で新しい年賀はがきと交換することができます(年賀はがき発売期間中のみ)。
quote
理由を問わず料額印面を著しく汚していないのなら交換手数料のみで交換は可能

出典 www.pasonet.net

料額印面とは、左上の部分。年賀状では「年賀」も含みます。ここが汚されていると交換できないので注意。

消印が料額印面(表面左上)に押されている、または返送印があるなど汚損・き損されているものは“使用済み”ということで交換できません。

未使用の年賀状は

喪中であれば交換無料

通常はがき往復はがき、通常切手(弔事用を含む)、レターパックとも交換できます。

近親者の不幸による服喪のため、利用できなくなった年賀はがきや年賀郵便切手は、無料で通常切手類と交換できます。

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