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世界のお正月行事集にみる文化

nyunyom
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2014年12月28日更新

日本でお正月に除夜の鐘を108回つく文化があるように、世界には国の分だけ様々なお正月が存在します。「え!こんなことするの!?」と思わず驚いてしまう、そんな世界のお正月文化を集めてみました。

カカシを燃やす(エクアドル)

真夜中に燃き払うのだそう。ちょっと不気味かも。

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南米・エクアドルでは、新年を祝うため紙で作られたカカシ(スケアクロウ)や去年の写真を焼き払い新年の幸運を祈ります。

顔写真も燃やす(エクアドル)

カカシを燃やしたり、写真を燃やしたり。エクアドルの大晦日は明るそうです。

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これには過去を処分する意味合いがあるそうです。エクアドルでは大晦日の夜は、国中がを顔写真を燃やす炎の色で埋め尽くされるといいます。

1日に7回食事をする(エストニア)

7回の食事をしたら、その人は次の年に7人分の力をもつことができると言われているんだとか。

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エストニア人は元旦に7回食事をするそうです。これには新年に豊富な食料を確保できるようにという願いが込められています。

派手な色のパンツをはく (ブラジル、メキシコ、ボリビアなど)

新年に赤色のパンツをはいていると。新しい恋人が見つかるとも言われているそうです。

ちなみにブラジルでは、新年になる少し前にイエローパンツへ「履き替える」ことで、運気も履き変わると信じられているそうです。

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派手な赤や黄色などのハッキリとした色のパンツを大晦日の夜からはけば、新年に運気を掴む事ができると信じられています。

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