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自分を見直したい時に参考にしたいおすすめ本【女性向】

samaman
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2014年12月10日更新

小説短編集。12人の主人公はそれぞれ悩みを抱えています。仕事の悩み、恋の悩み、人生の悩み…。物語はそんな悩みから少し前へ進みだす動き場面で終わっています。

壁にぶつかってくじけそうな時に自分と主人公を重ねることで、勇気をもらえるかもしれません。

裸でも生きる (講談社):山口 絵理子 著

著者は「情熱大陸」に出演し話題になった山口絵理子さん。社会起業家である彼女のは波乱万丈の人生を綴った自伝エッセイ。

エピローグの一部。
ここからすでに本の内容に引き込まれていきます。
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ただただ生きるために、生きていた。そんな姿を見ていたら、バングラデシュの人が自分に問いかけているような気がした。「君はなんでそんなに幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?」って。
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まだ20代半ばですが、ここまでの彼女の歩みは、まさにジェットコースターのように波瀾万丈。涙と笑いがぎっしり詰まっています。何度号泣するような絶望的な事態になっても、つねに前を向く生き方は、いまや多くの学生や若い社会人に感動を与えています。

キレイになりたい!

美しい女性(ひと)をつくる言葉のお作法(かんき出版):吉田 裕子 著

さりげない気配りと大人の対応が身につく。凛とした「オトナ美人」になるための75ノルールを紹介。さりげない気配りと大人の対応を身に着けて、あなたも「オトナ美人」に。

読むだけで思わず二度見される 美人になれる(中経出版): 神崎 恵 著

著者は12歳と8歳の息子の母でもある、ビューティ・ライフスタイリストの神崎恵さん。美人の要素を磨き上げる方法がたくさんの写真とともに述べられているので、とてもわかりやすいです。

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じっくりと読みすすめると、「こうしちゃおられない! 今すぐに! 今すぐになにかを!」と、女支度をはじめたくなるステキな御本です。

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