企画展は原画の展示はもちろん、本物の「巨人」かのような立体造形、音や衝撃を駆使した大型映像、最新の映像技術による立体映像体験などで構成。
ヘッドマウントディスプレイで「進撃の巨人」の3D映像を体験する「360°体感シアター“哮こう”」も楽しめる。
会場では、まずオープニングシアター「上野、陥落の日」を鑑賞。一気に「進撃の巨人」の物語世界へと誘う、全身体感型シアターだ。一人の“人類”である観覧者は、巨人と遭遇し、恐怖と絶望を体験する。
かなりの迫力らしいです。これはかなり期待できそう。
次に登場するのは、「生原画 + 諫山創 特別描き下ろし原画」の数々。原画を通して諫山創の独特の作品世界が生まれるプロセスにふれることができる。
壁には多くの原画が展示されている。作者のコメント付きのものもあり、ファンは必見だ。
カラー原画も展示されています。原画の展示は本展が初めてで、今回特別に描き下ろした画も同時に公開されているとか。
作品に登場するアイテムを再現したコーナーもあり、ガラスに覆われていないものは実際に触れることもできるらしいです!
今回の目玉、「リアルスケール超大型巨人」は、なんと“1分の1”リアルスケールで立体造形された「超大型巨人」を鑑賞することができる。
11月27日に開催されたオープニングセレモニーの様子。リアルスケール超大型巨人の頭部に驚くタレントの吉木りささんと千原せいじさん。
あのエレンの声優である梶裕貴さんも360°体感シアターを体験。