自然災害というものは、いつ、どこで、どのように、どれぐらいで起こるのかを知ることはできません。家族が全員生き残れるよう、肝となる非常用グッズは日頃からしっかり準備しておきましょう。
停電時に使える灯り
東日本大震災の被災地では、広範囲にわたって停電が発生。発電機も不十分で懐中電灯の電池も不足し、長期間「あかり」のない生活を強いられた地域もありました。
懐中電灯
ランタン
こちらは『キャンドゥ』のPB(プライベートブランド)として発売されている3LEDランタン。
定番のロウソクが無くても、ランタンがあればこんなに明るい。
3日間家族が過ごせる非常食
ライフラインがストップして、配給車がくるようになるまでは、おおよそ3日かかると言われています。3日間は食糧がもつよう用意すると安心です。
缶詰
缶切りがいるタイプではなく、プルトップ缶のものを選びましょう。
インスタントラーメン
お湯を注ぐだけでできるラーメンも、長持ちする食品の一つ。
こちらは『ダイソー』のPB(プライベートブランド)として販売されている税込み105円の商品であり、8ミリの大きさの帽子型白色LEDを1個搭載した懐中電灯です。乾電池は別売りなので注意。