コーナンのカラーボックスとアイリスオーヤマのカラーボックスのサイズを比較してみて下さい。幅や奥行が同じです。これはつまりメーカーが違っていても上下左右に連結した際に面がぴったりと合う、ということです。
更に言うと「アイリスオーヤマのオプションをコーナンで使う」というような流用も簡単に出来ます。
カラーボックスを使った収納例
3段×4つ+キャスター=本棚
パイプハンガー付き衣装収納棚
これはカラーボックスの「連結しやすい」という特性を生かしたアイデアが秀逸ですね。
1.「3段のカラーボックスを縦に2つ並べたもの」を2つ作る
2.3段のカラーボックスを1つ作って横に寝かせる
3.1で2を挟み全てのカラーボックスを連結金具で固定
4.化粧版をのせて金具で固定
5.スチールパイプの両端を化粧版に固定
2.3段のカラーボックスを1つ作って横に寝かせる
3.1で2を挟み全てのカラーボックスを連結金具で固定
4.化粧版をのせて金具で固定
5.スチールパイプの両端を化粧版に固定
カラーボックスと化粧板を複数組み合わせる
出典 ameblo.jp
カラーボックスを縦横ると同時にカラーボックス間を化粧板で繋いで無駄なスペースを無くしています。カラーボックスの中で様々な収納アイテムを活用している点にも注目です。
1.3段のカラーボックスを3つ作り、1つを横に寝かせ、2つを縦にして挟む
2.上に化粧板をのせて固定
3.更に3段のカラーボックスを2つ作り、両サイドへ1つずつ重ねて固定
4.上に化粧板をのせて固定
5.カラーボックス間に棚を作るべく棚受けを固定し、化粧版を渡す
2.上に化粧板をのせて固定
3.更に3段のカラーボックスを2つ作り、両サイドへ1つずつ重ねて固定
4.上に化粧板をのせて固定
5.カラーボックス間に棚を作るべく棚受けを固定し、化粧版を渡す
カーテンレールとカーテンを使えば目隠しも出来る!
出典 ameblo.jp
1枚目の化粧板にカーテンレールをつけ、カーテンを吊ることによって上手く目隠しが出来ています。こうしておくと埃がたまりにくくなるので、あまり使わないものや読まない本を入れておく際はお勧めのテクニックです。
3段のカラーボックスを縦横に4つ連結して本棚にしていますね。キャスターはカラーボックスにつけるのではなく、キャスターをつけた板のようなものにカラーボックスを載せているようです。