テレビに冷蔵庫、パソコン・・・家電購入は家計の支出の中でも特に値段の高いもの。だからこそ、安くお得に買いたいですよね。実はちょっとしたコツで、普段よりも安く家電を購入することができちゃうんです。
日曜日の夕方、月末、四半期末を狙って行く
家電量販店の多くは、土曜日に広告を出し日曜日に売り切る、というパターンで販売しています。なので、日曜日の夕方から閉店間際にかけてが交渉のチャンスです。
出典 nanapi.jp
月末や四半期末も売上目標達成のためどうにかして販売数を伸ばしたい時期なので狙いどきです
出典 nanapi.jp
「~キュッパ」の商品は値切りやすい
「イチキュッパ」「ニイキュッパ」などはそれだけでお得な数字に聞こえますが、実は「もっと値下げできる」という魅力的な数字だったんです。
お店で必ず見かける「イチキュッパ」「サンキュッパ」といった「~キュッパ」商品は、もともと値切られる想定でつけられた価格なので、値切るのが簡単なのだそうです。
30代以上の店員さんに話しかける
若い人では値切った所でマニュアル通りに対応されますが、30代以上ならば知識も豊富で値切りにも慣れていますし、値切られた時もある程度値段を変えることができます。
相談する店員さんを決めておく
常連であればあるほど値切りやすくなってくるため、なるべく一人の人と相談しながら決めておいた方が良いでしょう。
特定の相談相手が見つかったら「手持ちが10万円なのでそれぐらいで考えてるんですが。」などの上限アピールをすることで、少しならばその価格に合わせてくれる事があります。
販売員の方々には、お店側から課せられたノルマというものがあります。そのノルマ達成にはっぱをかけられる月末や四半期末などは、特に狙い目のようです。