主原料は自然界に存在する天然ミネラルが元となる過炭酸ソーダ。弱アルカリ性だから、多くの汚れの主成分である酸性物質を中和し、発生する酸素の力で汚れを除去。石油系合成洗剤とは違い、界面活性剤を含まず酸素の力で汚れを落とす。
過炭酸ナトリウム、温度を上げるのがミソ!
過炭酸ナトリウムを効果的に使うには、温度を上げるのが秘訣なんですね。洗たくに利用するときは、熱めのお湯がおすすめです。さらに、過炭酸ナトリウムは、塩素系漂白剤と同じく、黒ずみ除去のほか、消臭やカビとりにも効果がありました。
こんなにピッカピカ!過炭酸ナトリウムで洗濯機を掃除する方法
なんとなく、洗濯後も衣類がカビ臭い。そんな時は過炭酸ナトリウムで洗濯機を掃除しましょう。驚くほど、綺麗になるんです。こんなに綺麗にカビが消えます
出典 whats.be
【短縮版】過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤) vs 13年洗っていない洗濯機 - YouTube
この動画を見れば、今すぐにでも洗濯槽の掃除を過炭酸ナトリウムで掃除したくなります。
お湯(40度)10リットルにつき100グラムの過炭酸ナトリウムの割合で、洗濯機に入れて、衣類を入れずに「洗い」で20分程度回します。洗濯槽にこびりついていたカビが浮いて出てきます。このカビは、衣類に残る生乾きの臭いの一因です。
カビとり方法
1.酸素系漂白剤を熱湯に溶かす 2.酸素系漂白剤を溶かしたお湯を洗濯機にためる 3.「洗い」コースで2、3回かき混ぜる 4.糸くずネットを取りはずす 5.一晩置き、浮き出てきたゴミを丁寧にすくいとる 6.仕上げのすすぎをして終了 ※詳細は↓
出典 nanapi.jp
洗濯槽の裏側に溜まった黒カビなどの汚れ
出典 nanapi
目に見える黒カビだけでもこんなにあるのに、洗濯槽裏には、とんでもない量があるらしい。ヒエ~。
古いタイプの洗濯槽の正しい洗い方
1.お風呂の残り湯を入れ、洗濯槽クリーナー(酸素系漂白剤500gと、粉石けん50g)を溶かす 2.洗濯は「布団・毛布洗いモード」で 3.脱水 4.「布団・毛布洗いモード」ですすぎ ※詳細は↓