サッシの隙間をうめる
カーテンの隙間を埋める

カーテンに防寒効果を求める場合、通常の遮光カーテンではカーテンそのものを通過していく冷気よりも、壁や床との隙間を抜けていく冷気が圧倒的に多く、暖房効率に影響を与えていると思います。
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ流れるもの。カーテンの上部よりも、横や下の部分を工夫すると効果があるみたいです。

カーテンの横部分は、窓枠に洗濯竿バサミでカーテンを挟み固定して空気の流れをほぼ完全に止め、カーテンの中央の合わせも洗濯バサミで20cmくらい重ねて閉じて見ました。
すきま風がなくなるだけでも、かなりの防寒対策になります。