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【大人の”白と黒”どう着るのが正解?】ワントーンが上手くなる着こなしテクニック

#モノトーン #コーディネート

Marke
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2025年2月3日更新

今の季節に限らず、さまざまな素材やアイテムが豊富にそろう今。
だからこそワントーンでも上手く着こなせることが容易に。
とはいえ、アイテム選びや組み合わせも無限大だから、悩まない為にもテクニックを身に着けておきたい。

そんな今回は、ワントーンが上手くなる着こなしテクニックをご紹介していきます。

    目次

  1. 異なる素材で上下の差をつけて
  2. 小さな白を利用してALL黒に奥行きを
  3. 肌見せでクリーンな白にメリハリ付け
  4. 上はコンパクトに下は重く

異なる素材で上下の差をつけて

おなか周りからお尻辺りまで、体型カバーしてくれるシフォン素材のプリーツ。
胸元から切り替えられたリブニットは、縦線を意識させながら
キュッと引き締めるところは引き締めて、細見えをアシスト。
足元はストレートの至ってシンプルなボトムスを合わせ、まとまり良く◎

(ニット 23,480円(内税)/ weMALL)

小さな白を利用してALL黒に奥行きを

落ち感のある素材で、やや裾広がりなフレアシルエットにも重厚感を持たせ
脚を長く細く見えさせるを攻略。
小物まで黒でそろえた中に、計算された小さな白のコントラストが
抜け感と、バランスアップ効果を満たしてくれます!

(ワンピース 12,980円(内税)/ weMALL)

肌見せでクリーンな白にメリハリ付け

程よい透け感が、女性らしさと清潔感を誘えば
インナーに選んだ肌見せトップスも気負うことなく着られて、同時にメリハリもつく一石二鳥に。
まだまだ寒さが残る今は、ニットやスウェットなど冬素材を取り入れて
質感や軽さに差をつけることでバランスアップを。

(シャツ 15,980円(内税)/ weMALL)

上はコンパクトに下は重く

体型を拾わずともスリム見えする、身幅広めな短め丈のシルエット。
裾や袖のリブが通常よりも幅広に取られているため、メリハリがつきやすく
裾に関しては、どんなボトムスとの関係を良好にしてくれるデザイン仕様に。
ワイドなパンツも、ストライプのおかげで縦線を強調できてスタイルアップへと繋がる。

(カーディガン 9,180円(内税)/ weMALL)

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    国内ファストファッションVMD歴4年/外資系アパレルVMD3年。現在はファッション・美容・メディア等のWEB...

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