炊飯器でパスタ！？簡単でおいしく炊ける方法とちょっと便利な裏技まで

炊飯器調理は便利だけど気になるのは臭い残り

「炊飯器調理は便利!」と勧められても二の足を踏んでしまう原因は炊飯器への臭い残り。
ボンゴレ、なんて作った日には白米がずっと磯臭いんじゃないの？と心配になってしまいますよね。
大丈夫です、もしも臭いがついてしまったら、基本放置の漬け置きで落とせます。

内釜の消臭方法でありました。
冷えた内釜にお湯を半分くらい入れて、炊飯器のフタを　　閉めてそのまま１時間おいておく。（お茶がらもいいかも？）
内ブタやパッキンなどは重曹水に１時間ほど漬け置きする。

茶殻も重曹も無いよ、という人はこちらもどうぞ。

シリコンのにおい取りには、米のとぎ汁が有効です。
パッキン部分に臭いがつくなら米のとぎ汁が効くんじゃ？と、
内蓋を漬け置きしてます。
どうせ、お米を炊く器械ですもんね。
お仲間ってことで、別のにおいをつけるよりは…と始めました。
私感ですが、気にならない程度までは改善できます。

見落としがちな箇所も忘れずに。

炊飯器にはフタの内側だけじゃなくて外側にもフィルタ部分があるものが多いので、そこも汚れがたまると臭いの原因になるとのこと。

研究次第ではいろいろなパスタを作れる可能性があります。
ものは試し、今日の料理は炊飯器パスタに挑戦してみてはいかがでしょうか。