笑顔で品定め・・・恐ろしい”マウンティング女子”の実態と対処法

相手が喜んで話したがる話題を振りつつ、ストレートには羨ましがらない。「癒されそう」＝「別にかっこよくないし、男性としての魅力は微妙ね」攻撃

「○○（レストランの名前）によく行くんだ？　あそこはシェフが変わって味も変わっちゃったよね～。でも使い勝手はいいよね！」

相手の選んだ店に対して「使い勝手は良い」と褒めながらも、「私の方が知ってるのよ」の情報通アピール

「そんなどうでもいい仕事して、才能の無駄遣いだよね」

誰でも今一生懸命こなしている仕事をけなされるのはムッとするもの。「才能あるのに」と相手をフォローしつつ、「そんな仕事して楽しいの？」の見下し攻撃。

マウンティング女子の餌食にならないために

相手の言葉の深読みをしない

マウンティング発言を受けたら、ひたすら曖昧に「そうかな～」「そうなんだねぇ」と、否定も肯定もせずに受け流す。「悪意に反応したら、自分が不快な思いをするだけ」と心得て、話を別の話題に持っていきましょう。

「自分を客観的に判断し、言われたことが事実ならば認めてしまう」

挑発的なことを言われたら「そうね、それも事実だしね」と、あっさり事実を認め、早々に白旗を上げてしまいましょう。白旗を上げている相手にさらに否定的な言葉で攻めてくる相手はそうはいないはずです。あくまでも「そういう事実もある」と認めるだけで、自分を卑下する必要はありません。

相手のマウンティングを全面的に肯定

マウンティング発言に対して攻撃的にならず「うん、確かにそうだね」「そうだね、ありがとう」などと肯定的な発言で返してみましょう。すると相手は拍子抜けして、それ以上嫌味を言ってこないことが多いらしいです。