朝の時間を大事にする、【時短】テクニックまとめてみた

毎朝ベッドから起き出すのが苦痛だという人も多いでしょう。ぼんやりとでいいから、その日１日の成功をざっくりとイメージすること。今日は何もミスしない、デートが上手くいく…。イメージはこれから起こることに大きな影響を及ぼします。

一緒に使うものをまとめて収納することで、あちこちから必要なものを集めたり、また片づけたりする手間が省け、時間短縮につながります。例えば、「朝はやっぱりご飯でしょ！」という人なら、冷蔵庫の中の漬物・佃煮・納豆・ふりかけを一緒に、パン党の人なら、バター・ジャム・ハム・チーズをまとめてトレーに置き、“朝食セット”に。

前夜のうちに着ていく服を決めておくのはもちろん、ゴミの日ならゴミはまとめておく、お弁当もご飯をつめるだけにしておく、など、できることはすべて前の日に済ませておくだけでかなりの時短になります。

上手にこなすコツは「時間制限」を意識することだ。皿洗いは３分以内などと決めると、テキパキ効率良い作業が自然に身につく。さらに「ついで作業」を身に付けると一段と時短が進む。