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「ワンパターンだけじゃない!」カーディガンの魅力を最大限に引き出す6つのコーディネート

#カーディガン #コーディネート

Marke
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2024年12月22日更新

コーディネートの主役として、時には脇役として
服と服との間を取り持つのも得意な「カーディガン」
さまざまな着方ができるカーディガンだからこそ、ワンパターンに留めるのは、どこか勿体ない。

そこで今回は、着回し力バツグンなカーディガンとともに、
バリエーション豊富な着こなし方をご紹介していきます。

    目次

  1. 素肌とのバランスで柄物を攻略
  2. 簡単に装いを立体的に見せる「肩掛け」
  3. コンパクトな一枚はトップス的に着こなす
  4. アウターの中に仕込んで奥行きをマーク
  5. ジップ付きなら着方も着こなし方も変えられる
  6. タフなアウターをマイルドにする役目も

素肌とのバランスで柄物を攻略

冬にタンクやキャミといったシーズンMIXのコーディネートも
気軽に楽しめるのはカーディガンがあるお陰。
素肌の上に重ねて、デコルテラインや、肩などをのぞかせてセンシュアルに。
柄スカートや小物合わせで、地味見えともおさらば。

(カーディガン 11,880円(内税)/ weMALL)

簡単に装いを立体的に見せる「肩掛け」

ストールよりもキレイになり過ぎないカーディガンの肩掛けは
無造作なアクセントとして最適。
質感・色の違うカーディガンを重ねる上級者ワザで、装いに奥行きをつくれば
程よい抜け感も叶って、簡単に着飾れる。

(カーディガン 10,180円(内税)/ weMALL)

コンパクトな一枚はトップス的に着こなす

コンパクトなサイズ感のカーディガンなら、トップス的に着こなすのがオススメ!
表情の豊かなケーブル編みに、気楽なニットでカジュアルを楽しめて。
鮮やかな色味も相まって、冬の装いを盛り上げてくれる。
もちろん差し色使いとして肩掛けや羽織として活用しても◎

(カーディガン 12,380円(内税)/ weMALL)

アウターの中に仕込んで奥行きをマーク

トップス的に羽織として使えると同時に、アウターとの相性もいいカーディガン。
紳士的なトレンチの中に仕込んで、
奥行きをつくれば、隙間から脱いだ時にも女性らしさを伺わせて。
春になれば主役として着られる嬉しいポイントも。

(コート 16,780円(内税)/ weMALL)

ジップ付きなら着方も着こなし方も変えられる

ありがちなボタンのカーディガンに代わって、ジップタイプのデザインなら
スタンドカラーにもVネックにも、はたまた裾スリット調にも
さまざまな着こなし方が出来る万能選手。
シャツと重ねたりニットと重ねたりと、組み合わせ方次第でもマイナーチェンジが◎

(カーディガン 29,580円(内税)/ weMALL)

タフなアウターをマイルドにする役目も

毛足の長い起毛感のカーディガンを楽しめるのも、今の季節ならでは。
レザーやデニムジャケットなど素材感がしっかりした軽アウターの上から重ねて、
無骨なレザーやデニムもマイルドな印象にするのもオススメ!

(カーディガン 7,580円(内税)/ weMALL)

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    国内ファストファッションVMD歴4年/外資系アパレルVMD3年。現在はファッション・美容・メディア等のWEB...

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