移動中に授乳やオムツ替えのタイミングを見計らうのも親は一苦労です。無駄に泣かない赤ちゃんなら、公共交通手段でも問題はありませんが、性格的に神経質だったり、泣き声が大きな赤ちゃんは他の乗客の迷惑になりかねません。
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交通手段を選ぶ時には、赤ちゃんの機嫌をなるべく損ねずに移動できることがポイントです。
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自分たちのペースで!車で移動
赤ちゃん連れの移動は、荷物が多くなりますので、もっともお勧めできる移動手段です。
できれば1~2時間おきに休憩をとってあげたいですね。大人でもチャイルドシートのような状態で3時間座っていたら、きっと苦しいと思います。
休憩時間も10分以上が理想でしょうか。大人よりもっとゆっくり目に取ってあげてください。
割安で、移動時間も短縮できる!電車
新幹線や特急を利用する場合は、家族がまとめて座れるよう事前に席の予約をするのがポイント。トイレや気分転換の出入りがしやすいので、ドア近くの席がおススメです。
喫煙室のそばを避ける、多目的室のそばを取るなどの座席コントロールを。
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泣いたらデッキに行けばいい。父と母で交代でデッキ担当すれば、東京から新大阪くらいの距離であれば大して体力も消費しないでしょう。
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移動時間短縮なら、断然飛行機
飛行機専用のベビーベッド
赤ちゃんを連れて飛行機に乗る場合は、チケット予約時に「バシネット(簡易ベッド)」を付けられるシートをリクエストします。ただし、バシネットは航空会社によって使える子どもの条件(月齢、体重など)が異なり、付けられる座席の数も限られるため注意!