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【秋冬のブラックスタイル】黒だからこその良さを引き出すコーディネート例7選

#秋 #冬 #モノトーン #コーディネート

Marke
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2024年11月15日更新

モードな雰囲気を醸し出せたり、引き締め効果もあったりと
季節問わずに活躍する「ブラックコーデ」は大人世代の頼もしい存在。

重厚感の出やすい秋冬にこそ、ブラックを活用し
のっぺり見えを防ぐスタイリングのコツや、黒一色にメリハリをつける方法など
着こなすうえで外せないポイントと共に、おすすめのコーディネートをご紹介していきます。

    目次

  1. 無難だけには終わらせない「カーディガン」コーデ
  2. 素材感の違いで表現する「切替ブラウス」コーデ
  3. 肌感とコーディネートする「シャツワンピース」
  4. 小物使いでメリハリを効かせる「リブニット」コーデ
  5. ラフに転ばない「スウェット」コーデ
  6. 脱コンサバを狙う「ニットベスト」コーデ
  7. 甘くなり過ぎない「ハーフパンツ」コーデ

無難だけには終わらせない「カーディガン」コーデ

無難に収まりがちなカーディガンスタイルを
ワイドパンツな足元で、脱シンプルなハンサム仕立てに。
カーディガンは、使い勝手に富んだクルーネックに、リボンやビジューを施した
ボタンディテールで、華やいだ印象へ。

(カーディガン 11,880円(内税)/ weMALL)

素材感の違いで表現する「切替ブラウス」コーデ

黒一色だと、無骨にタフな印象を受けやすいコーディネートも、
切替シフォンのやわらかな素材感があることで、一気に女性らしさを加算!
かえってコントラストや質感による抑揚がつきやすく
纏うだけで、スタイルアップ効果が期待できる。

(ブラウス 9,480円(内税)/ weMALL)

肌感とコーディネートする「シャツワンピース」

硬派なシャツディテールに可愛らしさをくれる、胸元のギャザーデザイン。
ゆるっとしたオーバーなサイズ感が、ボディラインを拾わずとも
足首が覗く、その肌バランスが黒一色の抜け感として作用。

(ワンピース 10,180円(内税)/ weMALL)

小物使いでメリハリを効かせる「リブニット」コーデ

レザーのハリ感や光沢感を活かせば、全身黒でまとめても
メリハリが生まれて、かっこいいまま季節感を後押し。
黒に映えるメタル金具のベルトをアクセントに、ウエストを強調させて
モードな雰囲気を一気に格上げ。

(ニット 6,980円(内税)/ weMALL)

ラフに転ばない「スウェット」コーデ

合わせ方や着方によっては、カジュアルになり過ぎる
ゆったりシルエットのスウェットも、ALL黒でまとめる事で、決してルーズに転ばない。
大胆にセンタースリットを施し、そこから覗かせるインナーによって
抜け感を構築すれば、スキニー×ロングブーツで引き締め効果を上乗せして◎

(スウエット 16,580円(内税)/ weMALL)

脱コンサバを狙う「ニットベスト」コーデ

鋭角なVネックが、ニットベストとのレイヤードスタイルを新鮮にアップデート。
やや長さのある丈感に、シャツやタックパンツなどゆるっとまとめて
作りこまれていない無造作な感じが、洒落た印象に。

(ベスト 17,780円(内税)/ weMALL)

甘くなり過ぎない「ハーフパンツ」コーデ

今までモードチックな全身黒スタイルに変化球をくれる、可愛げのあるスタイル。
キュロットフォルムのハーフパンツが
覗く足元と抑揚をつけてくれるから、かえって細見え。
もこもこカーディガンもロングブーツも、黒だからこそ、気軽に取り入れられて◎

(パンツ 12,280円(内税)/ weMALL)

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    国内ファストファッションVMD歴4年/外資系アパレルVMD3年。現在はファッション・美容・メディア等のWEB...

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