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正しく使えば、もっと快適な睡眠が手に入るかも!「ベッドパッド」や「パッドシーツ」

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2017年12月9日更新

「ベッドパット」は、マットレスの保護や、寝心地を良くするためのもので、ベッドマットの上に敷きます。
 
これに対し「パッドシーツ」は名前の通り「シーツ」ですので、このような硬綿敷き布団に敷いたり、ベッドの場合はボックスシーツ(シーツ)の上に敷きます。

大きな違いは肌に直接触れるか、触れないか。ともいえますね。
 

パッド素材の選び方

パッドの素材として、一般的には中綿にポリエステル・側生地にコットンが使用されている物がほとんど。

夏場は肌に触れる面積も多いので、綿やお好みで麻素材などがオススメ。ひんやり感が欲しい時は、化学繊維と綿が各50%程度入ったものもが良いでしょう。そして、冬場は保温性にも優れた「ウールパッド」がおすすめです◎

敷きパッドって何?

「敷パッド」は、正式なベッドメイキングでは使用されず、日本独特のアイテムのようです。

また、店舗によってがベッドパット・パッドシーツと同義で使われていることもあります。

使用する際は、パッドシーツと同じで「マットレス→ベッドパット→シーツ。そして1番上に敷きパッド」といった順で敷きましょう。

本来のベッドメイキングは?

本来のベッドメイキングは、「マットレス→ベッドパット→シーツ」ここまででマットレスのメイクは完了となります。

しかし、自宅のベッドとなるとより自分好みの肌触りや、弾力などにこだわる方がしっかりと熟睡できますよね!

ぜひ、季節や好みに応じて自分が1番快適だと感じるベッドメイキングを楽しみましょう♪
 

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