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知らなきゃ損する!すごく便利な魔法の粉【重曹】の使い方色々

#重曹 #使い方

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2017年9月10日更新

浴室の目地などでは、「酸素系漂白剤(粉末)+重曹+40℃前後のぬるま湯」を、1:1:0.5の割合で混ぜてペースト状にすれば「カビ取り剤」として使えます。

塗布して2~3時間放置後に水で流すだけでOKです。カビがひどい時には歯ブラシなどで擦り落としてから流しましょう。

重曹は掃除以外でもこんなに活用できる

続いてお掃除以外で活用する方法をご紹介します。とことん活用しつくしましょう!

食器用洗剤として

重曹は油汚れに強いので、普段の洗い物では、粉状のまま振りかけるだけで「食器用洗剤」として使用できます。

しかも研磨効果があるので、茶渋などはしっかり磨くことでスッキリと落とせますよ♪ただし傷の入りやすい器への使用は避けましょう。
 

鍋の焦げ落としに

鍋(アルミ製以外)を焦げ付かせてしまった時は、水を張り少量の重曹を入れてから(水200:大1程度)一旦沸騰させましょう。あとは、数時間程度放置しておくだけで焦げが浮き上がってきます。

完全に落ちない場合は、重曹の粉末を振りかけタワシなどで擦り落とすとOkです◎また、鍋の外側部分を落としたい時は大きい鍋の中に浸し同じ要領で落としましょう。
 

銀製品のくもり・黒ずみに

銀素材の食器やカトラリー・シルバーアクセサリー(宝石などの装飾が無いもの)の気になるくもりや黒ずみにも効果的!

アルミホイルを敷いた浅いバットなどで「熱湯1L:重曹大さじ3」の重曹液をつくったら、銀製品を浸して一晩放置。後は、やわらかい布などで磨けば輝きを取り戻します。

洗濯洗剤・柔軟剤として

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