まだまだ『ノースリーブ』が着たい人のための夏の終わりの着こなし術

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2024年9月2日更新

ファッション業界は秋へと移ろいつつありますが、実際の気温はまだ夏真っ盛り。秋っぽさも出したいけれどやっぱりノースリーブは譲れない。そんな人のために今回は「夏を主張し過ぎない」ノースリーブの着こなし方をお伝えします。ぜひ参考にしてみて下さいね！

上下セットできちんと感を出す
一部に秋の素材を取り入れる
首の詰まったものを選ぶ

上下セットできちんと感を出す

出典 wemall.link

上下別だとカジュアルに見えるアイテムも、セットで着ることで不思議ときちんとまとまるセットアップ。ノースリーブもまた同じくです。ラフさが軽減され一気に落ち着いた雰囲気に。シンプルなデザインなので大ぶりのチョーカーなど小物を主役にしても。

(セットアップ 11,580円(内税) / weMALL)

一部に秋の素材を取り入れる

出典 wemall.link

おそらく素材でメリハリを出すためにあしらわれたボア生地の飾りが、夏の終わりにはいい感じで秋っぽさを演出してくれます。キラキラとスパンコールも散りばめられ、ユニークなデザインが季節感をなくてくれるから、夏の終わりに着ていてもとってもおしゃれです。

(ワンピース 15,580円(内税) / weMALL)

首の詰まったものを選ぶ

出典 wemall.link

腕を出す代わりに首元を覆う。肌見せ分量を調節することで、ノースリーブでも上品でエレガントな雰囲気に。ニット素材も効果的です。ニットと言えばウールと思われがちですが、サマーニットなのでポリエステルを使用。意外と涼しく着られますよ。インナーとしても大活躍。

(ニット 5,980円(内税) / weMALL)