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【ビジネスカジュアル】どこまでOK?デザインより気を付けたいカラー選び

#コーディネート

Marke
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2024年4月28日更新

「ビジネスカジュアル」は、スーツよりもややカジュアルな装いの事。
取引先での商談や訪問時に、恥ずかしくないのが定義としてありますが
どこまで気を付ければいいの?どこまでならOK?と判断基準に悩むことも多いはず。

そこで今回は、ビジネスカジュアルに相応しいアイテムと共に、
気を付けたいカラー選びについてご紹介していきます。

    目次

  1. マストで一着は持っておきたい「ジャケット」
  2. やさしい印象に仕上げてくれる淡色の「ニットベスト」
  3. ベージュの延長線で使える、こなれ見えな「シャツ」
  4. きちんと感とスタイル補正を両立する「スーツパンツ」

マストで一着は持っておきたい「ジャケット」

制服並みに持っておきたいジャケットは、きちんと感を演出するのにマストな存在。
王道の黒なら、遊びに効いたボタンディテールも、差を付けられるアクセントに。
他アイテムに白を多用すれば清潔感もアップし、黒ジャケットも重たくならない。

(ジャケット 13,680円(内税) /weMALL)

やさしい印象に仕上げてくれる淡色の「ニットベスト」

派手過ぎる色は基本的にNGですが、白を多く含んだ淡い色合いなら
カラーアイテムでも楽しめそう。
楽しめる範囲が狭まるビジネスシーンにこそ、シャツにベストを重ねるといった
レイヤードをして、奥行きや動きをつけてみるのが◎

(ベスト 9,280円(内税) /weMALL)

ベージュの延長線で使える、こなれ見えな「シャツ」

無難で留まりがちなビジネスカジュアルには、色で表情をつけるのが正解!
正統派なシャツに、あどけない可愛さのある淡い黄色。
ジャケットとのコントラストを楽しめたり、一枚でもきちんと纏えて
いまの時期にもちょうどいい。

(シャツ 18,980円(内税) /weMALL)

きちんと感とスタイル補正を両立する「スーツパンツ」

黒よりも小粋に映るカーキ色。
足元にそって細くなるテーパードシルエットに、センターシームとで
オーバーなジャケットや緩めなブラウスと合わせても、細身えを実現させる。

(パンツ 12,880円(内税) /weMALL)

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    国内ファストファッションVMD歴4年/外資系アパレルVMD3年。現在はファッション・美容・メディア等のWEB...

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