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業務スーパーの「やわらか味噌煮豚」はタレまで全て使える!アレンジアイデアも

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pariko
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2023年1月31日更新

早速「味噌煮豚」を開封してみました。

中には肉のかたまりがごろごろっと3つ入っています。
これは本家「やわらか煮豚」も同じで、今まで何度かリピート買いした時も全て3つ入りでしたが、大き目のが2つ入っているというパターンもあるようです。

食べたい分だけを温めることも簡単にできていいね!

「やわらか味噌煮豚」の食べ方

パッケージに記載されているのは、「湯せん」「レンチン」の二通りの温め方です。

〈湯せん〉
・パッケージを開封せずにそのまま熱湯に入れ約5分加熱。

〈レンチン〉
・中身を深めの耐熱容器に移してラップをかけ、500Wの電子レンジで約3分加熱。

どちらの方法も簡単で、食べたい時にすぐに食べられるのも魅力ですよね。

温めてスライスしただけで、簡単に一品完成します。

甘めのタレがよくからみ、大人から子供までみんな大好きな味じゃないでしょうか。
味噌煮豚という名称ですが、味噌感はそこまで強くなく、むしろロースト醤油パウダーの効果なのか、香り高い醤油の風味が感じられて後を引く味つけです。

水にさらしてほどよく辛味を抜いた玉ねぎスライスを添えましたが、煮豚は脂身の甘さを楽しむ料理でもあるので、必須の名脇役だと感じます。白髪ねぎもおすすめですよ。

鍋に中身を入れて温めたい場合

わたしは、味玉を同時に作って、丼にして食べたいという意図があるので、公式とは違うやり方でいつも温めています。

やり方は、鍋にパッケージの中身をそのままごろごろっと入れて、上にあらかじめ作っておいたゆで卵を乗せ、フタをしてそのまま火にかけるだけです。時々上下を返しましょう。

フッ素樹脂加工の鍋を使うと、万一の焦げ付き、こびり付きの心配も減りますよ。また、火加減が強いとすぐに水分がなくなったり焦げたりする原因となるので、弱火から中弱火くらいで様子を見たほうがいいです。
加熱していくと煮こごりが溶けだし、意外とタレの量が多いことに気づかされます。
肉と卵を時々返しながら中までしっかり温めたら完成です。

鍋を火にかけるということで、少しハードルは上がりますが、一から手作りすることに比べるとかなり楽です。

タレの量が多いので、大根やじゃがいもなどの野菜を足すのもおすすめです。
その場合は、野菜をあらかじめレンチンして食べられる固さにしておいてください。

やわらか味噌煮豚アレンジ「味噌煮豚丼」

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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