ドンクパンのカロリーとは?
ドンクのパンのカロリーはパンによってさまざまです。
食べ切りサイズのフランスパンであるプティット フィセルは257kcal、ドンクオリジナルの食パンであるパン・ド・ミは角食6枚切りの1枚あたりが157kcalとなっています。クロワッサンは1個あたり184kcalとなっていますが、上記2つはジャムやバターを塗ることを考えるとクロワッサンの方が低カロリーと考えてよいでしょう。
ドンクパン |
量g |
カロリーkcal |
糖質量g |
タンパク質g |
---|---|---|---|---|
プティット フィセル |
1個(96g) |
257kcal |
51.3g |
7.6g |
パン・ド・ミ 角 | 1枚(60g) | 157kcal | 27.7g | 4.9g |
クロワッサン | 1個(41g) | 184kcal | 18.4g | 2.9g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
糖質は一番サイズが大きいプティット フィセル(フランスパン)が高いですが、たんぱく質も一番多く含まれています。クロワッサンは低カロリーですがたんぱく質はあまり含まれていません。
カロリーを抑えてたんぱく質をたくさん摂りたいときは、パン・ド・ミ(食パン)に何も塗らずにそのまま食べるのも一手ですね。
ドンクパンはダイエットに効果的!栄養素から確認!
ドンクのパンに含まれているたんぱく質には、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。筋肉が維持されることで代謝が向上するため、ダイエットに効果的です。
また、ドンクのパンには体内の水分バランスを整えてくれるナトリウムも豊富に含まれています。
ここでは、パン・ド・ミの角食のさらに詳しい栄養情報を見ていきましょう。
パン・ド・ミの1枚あたり(60g)の栄養成分 |
|
---|---|
エネルギー |
157kcal |
たんぱく質 |
4.9g |
炭水化物 |
27.7g |
脂質 |
2.28g |
ナトリウム |
277mg |
参照:文部科学省「食品成分データベース」
https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
筋肉には身体を支える以外にも、代謝を向上させる役割があります。代謝というのはエネルギーを吸収・消費するサイクルのことで、代謝が向上することでエネルギーをより効率的に分解することができるようになります。つまり、太りにくく痩せやすい身体作りに繋がるということですね。
近年はこの効果に注目し、ダイエットのために筋トレを行う方が増えています。筋トレをしたならば欠かせないのがたんぱく質です。筋トレ後の疲労した筋肉にたんぱく質を与えることで、より速く筋肉を修復することができるようになります。
ドンクパンに期待できる効果・効能まとめ
ドンクのパンはたんぱく質を豊富に含んでいます。たんぱく質には筋肉を維持して代謝を向上させる役割があり、太りにくく痩せやすい身体作りをサポートします。
また、ドンクのパンには体内の水分を調節する役割を持つナトリウムも多く含まれており、健康にも効果的です。
ドンクパンの効果・効能
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栄養もあって美味しいドンクのパンですが、唯一気になるのが糖質の多さですよね。実は、糖質はビタミンB1を摂ることで分解を促進させることができるんです。
パンだけでなく糖質の多い食事をするときは、ビタミンB1が豊富な食材と一緒に食べ合わせてみてください。
ドンクパンをダイエット中に食べるときの注意点
たんぱく質には筋肉を補強する役割があるため、運動後に食べるのがおすすめです。
ドンクのパンを食べ過ぎると糖質の摂りすぎで太ってしまう可能性があるため、食べ過ぎには気を付けなければなりません。