のどごし生のカロリーとは?
のどごし生のカロリーは1本(350mlの場合)あたり150kcalで、100ml換算だと43kcalです。
脂質は0.0gで、糖質は10.5gです。
のどごし生にはビタミンB2が豊富に含まれており、脂質やたんぱく質の代謝を助ける効果があります。飲酒が太るといわれているのはおつまみのカロリーが高いということもあるため、ダイエット中は低カロリーなおつまみを用意しましょう。
のどごし生 |
量g |
カロリーkcal |
糖質量g |
タンパク質g |
---|---|---|---|---|
のどごし生 |
100ml |
43kcal |
3.0g |
0.2g |
1本(350ml) |
150kcal |
10.5g |
0.7g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
栄養情報を見てみると、のどごし生は1本あたり150kcalと特別高カロリーなわけではありません。おつまみの食べ過ぎに気を付ければ、ダイエット中でも数日に1回、1杯程度なら飲んでも問題ないといえます。のどごし生はダイエットに効果的!栄養素から確認!
のどごし生に含まれているビタミンB2には、脂質やたんぱく質を分解する作用があります。たんぱく質が豊富なおつまみを一緒に食べることで、より効率的に筋肉を補強する効果も期待できるでしょう。
また、のどごし生にはビタミンB1も含まれているため、糖質の分解にも役立ちます。
のどごし生の1杯あたり(350ml)の栄養成分 |
|
---|---|
エネルギー |
150kcal |
たんぱく質 |
0.7g |
炭水化物 |
11.2g |
脂質 |
0.0g |
食物繊維 |
0.7g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」
https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
のどごし生そのものはそこまで高カロリーではありませんが、飲酒が太るといわれるのは高カロリーなおつまみと一緒に飲んでいるからとされています。おつまみは味が濃く、脂質や糖質が高いものが多いですよね。それをついつい何個も口に運んでしまうと、当然太ってしまいます。
飲酒の際に太らないようにするためには、まずはおつまみを低カロリーなものに変えることが大切です。のどごし生には脂質を分解するビタミンB2が多く含まれていますので、糖質よりも脂質が多いおつまみを選ぶのもよいかもしれません。
のどごし生に期待できる効果・効能まとめ
のどごし生はビタミンB2を豊富に含んでいます。ビタミンB2には脂質の分解を促進する作用があるため、ダイエットに効果的です。
また、のどごし生に含まれているビタミンB1には糖質の分解を促進する作用もあります。
のどごし生の効果・効能
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前述の通り、のどごし生には脂質の分解を促進するビタミンB2が含まれています。そのため、脂質が多いおつまみとは相性がよいといえるでしょう。
のどごし生をダイエット中に飲むときの注意点
胃腸に負担をかけてしまうため、寝る直前に飲むのはおすすめできません。
のどごし生を飲み過ぎると糖質の摂りすぎで太ってしまう可能性があるため、飲み過ぎには気を付けましょう。