冷凍マンゴーのカロリーとは?
冷凍マンゴーのカロリーは1食(110gの場合)あたり72kcalで、100g換算だと65kcalです。
脂質は0.3gで、糖質は17.0gです。
冷凍マンゴーには食物繊維が豊富に含まれており、腸の働きを活発にする効果があります。糖質が高いのがやや気になるところですが、ダイエット中に食べてもよいといえるでしょう。
冷凍マンゴー |
量g |
カロリーkcal |
糖質量g |
タンパク質g |
---|---|---|---|---|
冷凍マンゴー |
100g |
65kcal |
15.5g |
0.7g |
1食(110g) |
72kcal |
17.0g |
0.8g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
マンゴーに含まれている糖質は、果糖といって直接エネルギーに変換される性質を持ち、脂肪になりにくい糖といわれています。そのため、マンゴーのようにフルーツに含まれている糖質量は、お菓子ほど気にする必要はありません。とはいえ、食べ過ぎには気を付けましょう。冷凍マンゴーはダイエットに効果的!栄養素から確認!
冷凍マンゴ―に含まれている食物繊維には、腸の働きを活発にする効果があります。腸が活発に働くことで代謝が向上するため、ダイエットに効果的です。
また、冷凍マンゴーには余分な塩分を排出するカリウムも含まれています。
冷凍マンゴーの1食あたり(110g)の栄養成分 |
|
---|---|
エネルギー |
72kcal |
たんぱく質 |
0.8g |
炭水化物 |
18.4g |
脂質 |
0.3g |
食物繊維 |
1.4g |
参照:文部科学省「食品成分データベース」
https://fooddb.mext.go.jp/history.pl
食物繊維をしっかり摂取することで、腸の働きを活発にする効果から便秘の改善が期待できるようになります。便秘は酷い状態だと下腹部をぽっこり膨らませてしまうこともあるので、視覚的にもスッキリした体形にしたいなら便秘の解消を目指しましょう。また、便秘が解消されることでエネルギーを吸収・消費するサイクル、代謝も向上します。代謝が向上すれば太りにくく痩せやすい身体作りにもなります。日常的に食物繊維をしっかり摂っておくことが重要です。
冷凍マンゴーに期待できる効果・効能まとめ
冷凍マンゴーは食物繊維を豊富に含んでいます。食物繊維には腸の働きを活発にして便秘を解消し、代謝を向上させる役割があります。
また、冷凍マンゴーには余分な塩分を排出するカリウムも多く含まれており、むくみの改善に効果的です。
冷凍マンゴーの効果・効能
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冷凍マンゴーに含まれているカリウムには、前述の通り余分な塩分を排出する効能があります。もし、塩分の多い食事をしてしまったときには、冷凍マンゴーなどのカリウムが豊富なフルーツも一緒に食べるのがおすすめです。
冷凍マンゴーをダイエット中に食べるときの注意点
食物繊維には腸の働きを活発にする効果があるため、より内臓が働きやすい朝や昼などに食べるのがおすすめです。
冷凍マンゴーを食べ過ぎるとかえって便秘が悪化してしまう可能性があるため、食べ過ぎには気を付けなければなりません。