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たまご納豆のカロリーとは?ダイエット中に食べていい?おすすめの食べ方も紹介

松黄泉
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2022年5月9日更新

栄養満点の納豆にトロリとしたたまごをトッピングしたたまご納豆。納豆が苦手な方でも食べやすくなると人気の組み合わせなんです。そんなたまご納豆は、ダイエット中に食べてもよいのでしょうか?今回は、たまご納豆の栄養情報やダイエット効果についてご紹介します。

    目次

  1. たまご納豆のカロリーとは?
  2. たまご納豆はダイエットに効果的!栄養素から確認!
  3. たまご納豆に期待できる効果・効能まとめ
  4. たまご納豆をダイエット中に食べるときの注意点

たまご納豆のカロリーとは?

たまご納豆のカロリーは1食(80gの場合)あたり135kcalで、100g換算だと169kcalです。

脂質は7.6gで、糖質は3.3gです。
たまご納豆にはたんぱく質が豊富に含まれており、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。脂質がやや多いため、ダイエット中の食べ過ぎには気を付けた方がよいでしょう。

 

たまご納豆

量g

カロリーkcal

糖質量g

タンパク質g

たまご納豆

100g

169kcal

4.1g

14.8g

1食(80g)

135kcal

3.3g

11.8g

参照:文部科学省「食品成分データベース」https://fooddb.mext.go.jp/history.pl

たまご納豆は1食あたり80gで135kcalと特別低カロリーなわけではありません。脂質が7.6gとやや高いため注意は必要ですが、たまご納豆にはたんぱく質や食物繊維などダイエットに効果的な栄養素が豊富に含まれています。

たまご納豆はダイエットに効果的!栄養素から確認!

たまご納豆に含まれているたんぱく質には、筋肉を作ったり維持したりする効果があります。筋肉が維持されることで代謝が向上するため、ダイエットに効果的です。
また、たまご納豆には腸の働きを活発にする食物繊維も含まれており、便秘の解消が期待できます。

たまご納豆の1食あたり(80g)の栄養成分

エネルギー

135kcal

たんぱく質

11.8g

炭水化物

6.6g

脂質

7.6g

食物繊維

3.4g

参照:文部科学省「食品成分データベース」

https://fooddb.mext.go.jp/history.pl

たまご納豆には、たんぱく質が豊富に含まれています。たんぱく質には筋肉を作ったり維持したりする効果があり、筋トレをしている方には欠かせない栄養素です。
筋肉の維持は身体を強くするだけでなく、太りにくく痩せやすい身体作りにも効果があります。筋肉をしっかりつけておくことでエネルギーを吸収・消費するサイクル、つまり代謝が向上するんです。運動と一緒にたんぱく質を摂取して、美しく痩せることを目標にしてみてください。

たまご納豆に期待できる効果・効能まとめ

たまご納豆はたんぱく質を豊富に含んでいます。たんぱく質には筋肉を維持して代謝を向上させる役割があり、太りにくく痩せやすい身体作りをサポートします。
また、たまご納豆には食物繊維も含まれており、腸の働きを活発にして便秘を解消するのに効果的です。

 

たまご納豆の効果・効能

  • 筋肉を作ったり維持したりする
  • 代謝の向上
  • 太りにくく痩せやすい身体作り
  • リバウンド防止
  • 便秘解消

たまごには脂質や糖質の代謝を助けるビタミンB群が豊富に含まれています。
脂質や糖質の多い食事をするときには、たまごも一緒に食べ合わせるのがおすすめです。

たまご納豆をダイエット中に食べるときの注意点

ダイエット中にたまご納豆を食べるなら、1日1~2食にしておきましょう。
たんぱく質には筋肉を補強する役割があるため、運動後に食べるのがおすすめです。
たまご納豆を食べ過ぎると脂質の摂りすぎで太ってしまう可能性があるため、食べ過ぎには気を付けなければなりません。

たまご納豆を1日に食べてよい量とは?

バランスの良い食事こそがダイエットの近道ともいえます。ダイエット中にたまご納豆を食べるなら1日1~2食までにしておいて、他の食材もバランス良く取り入れましょう。

たまご納豆はいつ食べるのがいい?

たまご納豆に含まれているたんぱく質には、傷ついた筋肉を補強する役割があります。そのため、筋トレなどの運動後に食べるのがおすすめです。

たまご納豆を食べすぎたらどうなる?

たまご納豆を食べ過ぎると、脂質の摂りすぎで太ってしまう可能性があります。ダイエットには効果的な食事とはいえ、ダイエット中の食べ過ぎには気を付けましょう。

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