【カルディ】あまおう苺バターはフレッシュさたっぷりでトーストを格上げ。トースト以外のアレンジもご紹介

カルディにはパンに合うお供がたくさんありますが、「あまおう苺バター」は発売当初から人気のスプレッドです。厳選されたあまおう苺とバターの組み合わせは、苺の自然な甘みとバターのコクでトーストを格上げしてくれます。今回はトースト以外の使い方もご紹介します。

カルディで、筆者がずっと気になっていた商品がありました。
それがこの「あまおう苺バター」です。

なんでも発売当初にかなり話題となり、売り切れする店舗が続出だったそうです。

「いったいどんな味なのだろう？」と気になってはいたものの、1個753円とパンに塗るものにしてはなかなかのお値段。
これまで試すことはありませんでした。

しかし最近カルディに行った際、スタッフさんから「おいしいですよ」とおすすめしてもらって購入してみました。

人気をキープし続けるスプレッドの魅力はどういうところなのか、実食して確かめてみたいと思います。

開封してみると、苺ミルクのような淡い色合い。
香りは強くなく、ほんのりとした自然な苺の香りです。

ジャムのようなとろとろの質感をイメージしていましたが、スプーンを入れてみると、想像とは違ってぷるん！とかためのテクスチャー。

どんな味なのか少し味見してみたいと思います。
 

口にしてみると、真っ先に苺の甘酸っぱさがやってきました。
苺ミルク色からは想像がつかないくらい、さっぱりした甘さです。

ところどころにつぶつぶした食感も感じられ、スプレッドでありながら苺のフレッシュさを味わえます。

バターの味は強くなく、どちらかというとまろやかさやコクをプラスする役目。
これをトーストに塗ったら、どんな味わいに変わるのでしょうか？

あまおう苺バターをトーストにたっぷり塗ってみると、ぷるんとした質感がトーストの熱で溶けてとろ～り広がりました。

食べるとジュワっとみずみずしいのですが、これはバターが溶けたからなのかもしれませんね。

あまおう苺の自然な甘みとバターのコクで、いつものトーストがとても上品な味わいに変身。
さっぱりした甘酸っぱさは、甘すぎないスプレッドを探している人にピッタリです。