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カルディの人気No.1コーヒー豆「マイルドカルディ」の魅力は?コーヒー豆初心者の体験レポート

#カルディ

あかし
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2022年4月20日更新

カルディはさまざまなコーヒー豆を販売していますが、そのなかでも「マイルドカルディ」は“カルディの顔”ともいえる人気No.1商品。なぜ人気なのか、コーヒー豆初心者の筆者がその理由に迫ります。コーヒー豆の注文方法、ドリップコーヒーを楽しむための道具、簡単アレンジなどもご紹介します。

    目次

  1. カルディで人気のコーヒー豆「マイルドカルディ」はどんな商品?
  2. カルディでのコーヒー豆の買い方は?
  3. 挽き方の種類について
  4. マイルドカルディはどんな味?実飲レビュー
  5. おうちカフェを楽しもう!マイルドカルディのアレンジ例
  6. 初心者が家でコーヒーを淹れるためにそろえておきたい道具とは?
  7. マイルドカルディは1杯29.7円とコスパよし!迷ったらこれを選べば間違いない

カルディで人気のコーヒー豆「マイルドカルディ」はどんな商品?

コロナ禍以前、カルディの店頭ではコーヒーサービスがありましたが、あのコーヒーが「マイルドカルディ」を使ったものです。

マイルドカルディはカルディの看板商品で、筆者がお店に行くと必ずといっていいほど誰かがこれを買っているのを見かけます。

ブラジル・コロンビアなどをブレンドしたコーヒー豆で、とにかくコスパがバツグンなのだとか……!

普段、筆者はスティックコーヒーかドリップパックを飲んでいて、コーヒー豆を買って飲むことがほぼありません。
そんな筆者がカルディで初めてコーヒー豆を買って、自分でドリップした体験レポートをお伝えしたいと思います。

【焙煎珈琲】マイルドカルディ

価格:594円~ 
内容量:200g~ 200g単位で注文

カルディでのコーヒー豆の買い方は?

コーヒー豆を買ったことがない人にとっては、豆をオーダーすること自体が少々ハードルが高いですよね。
ちょっとドキドキ!

カルディでコーヒー豆を注文するときは、レジでスタッフさんにお願いすればOKです。

筆者がよく利用するカルディの場合、コーヒー豆のところにスタッフさんがだいたいいるので、レジ待ちで並んでいる間にそのスタッフさんに豆を注文する流れが多いようです。

コーヒー豆を注文するときは、
  • 銘柄(マイルドカルディ、キリマンジャロ、マンデリンなどコーヒー豆の名前)
  • 量(200g~ 200g単位で)
  • 豆で買うのか、挽いてもらうのか

以上を伝えます。
挽き方については後述しますね。

挽き方の種類について

「豆の挽き方は?」ともし聞かれたら、購入初心者はきっと慌ててしまうと思います。
そこでカルディの豆の挽き方についてご紹介します。
 
  1. フィルター用(中挽き)
  2. エスプレッソ用(極細挽き)
  3. 水出し用(細挽き)
  4. プレス用(粗挽き)
このなかから自分の希望する挽き方をお願いすればOKです。

ちなみに筆者の初めてオーダーは「マイルドカルディ200gを挽いてください」と伝えたところ、スタッフさんが「フィルター用でご用意してよろしいですか?」と丁寧に聞いてくれたので「はい」と答えただけです(笑)

○挽き、という難しいことを覚えなくても、どんなふうにコーヒーを淹れるのかをスタッフさんに伝えれば大丈夫ですよ。

マイルドカルディはどんな味?実飲レビュー

それではマイルドカルディを飲んでみます。
思わず「はぁ~」とひと息つきたくなる、ほっとするとてもいい香りですよ~!

酸味と苦味がちょうどいいバランス

味わってみると、コーヒーの酸味と苦味がどちらもほどよく感じられます。

酸味が強すぎず、苦すぎず、どちらも主張しすぎていなくてちょうどいいバランス。
コーヒー初心者でも飲みやすいのではないでしょうか。
 

マイルドカルディ、味の特徴は?

コーヒー豆の入ったパッケージを見ると、【テイストバランス】【ボディ】【ロースト】という項目があり、それぞれグラフ化されてます。

【テイストバランス】は、コーヒーの酸味や苦味がどれくらいなのかを示すもの。
マイルドカルディはちょうど真んなかに位置しているので、酸味と苦みのバランスがとれたコーヒーといえますね。

【ボディ】はコーヒーの質感やコクのことで、ライトにいけばいくほど軽やかでスッキリとした味わい、フルにいけばいくほど重厚感のある味わいになります。
マイルドカルディは中間の飲みごたえといえます。

【ロースト】は豆の焙煎のことで、浅煎りの豆は酸味が強いといわれています。
一方、深煎りは苦みが強いことが特徴です。
マイルドカルディはやや浅煎り寄りの豆となっています。

おうちカフェを楽しもう!マイルドカルディのアレンジ例

おうちにいることが増えた今、カフェタイムは至福の時間ですよね♪
マイルドカルディを少し違った味わいでも楽しんでみませんか?

濃いめに抽出してアイスコーヒーに

豆を多めに使い、コーヒーを通常より濃く淹れて、氷を入れれば本格的なアイスコーヒーを楽しめます。

バニラアイスをのせるとアイスフロートの完成!
暑い日にピッタリです。

ミルクフォーマーでふわふわミルクをのせて

コーヒーのうえにふわふわな泡がのっていると、贅沢感を味わえますよね。
この泡は100均のミルクフォーマーで作ったんですよ。
使い方も簡単なので、ぜひやってみてくださいね♪

カルディのクリーミーシュガーパウダーを加えて

以前にカルディの店頭で配られていたコーヒーは、カルディのオリジナル商品「クリーミーシュガーパウダー」がたっぷり入っています。
甘~いコーヒーを飲みたいときに入れると最高ですよ♪

コーヒーの苦みや酸味が気になる人は、クリーミーシュガーパウダーを入れるとそれらが抑えられて、さらに飲みやすくなるのでおすすめです。

フレーバーシロップやバニラエッセンス、甘いソースを足して

コーヒーにフレーバーシロップやバニラエッセンスを少し加えると、香り豊かなコーヒーを楽しめます。

個人的なおすすめは「オレンジシロップ」!
オレンジとコーヒーは本当に相性バツグンなんです。

甘いドリンクの気分なら、チョコレートソースやキャラメルソースを加えて楽しむのもいいですね。

初心者が家でコーヒーを淹れるためにそろえておきたい道具とは?

筆者は普段コーヒー豆は買わないといいましたが、今回マイルドカルディを飲むにあたり、コーヒーを淹れるための道具をそろえてみました。

最低限必要な道具、ちょっとリッチに楽しむための道具と分けてご紹介します。

基本セットはこの4つ!

  • コーヒー豆保存容器…カルディでコーヒー豆を買うと袋に入れてもらえますが、この袋には通気孔がついており、そのまま保存すると香りが逃げてしまいます。そのため保存容器は必須。
  • コーヒーメジャー…メジャー1杯で、コーヒー1回分のコーヒー豆をすくうことができます。一般的に、1杯あたり豆を10g前後使いますが、毎回重さを量っていては大変!豆を入れすぎたり足りなくなるのも防げて、かなり重宝する道具です。
  • コーヒーフィルター、コーヒードリッパー…コーヒーを淹れるためにセットで使います。ドリッパーにフィルターをセットし、コーヒー豆を入れます。カップのうえにのせてお湯を注げば、香り豊かコーヒーを楽しむことができますよ。
筆者は上記の道具をすべて100均で購入しました。
身近なお店で気軽にコーヒーの道具をそろえられるっていいですね!

プラスαでより本格的に。ほかに買い足した道具はこちら

カフェなどで、ドリップポットを使ってじっくり豆を蒸らす場面に憧れていたこともあり、今回思い切ってそろえてみました!

ドリップポットは高価だと思っていましたが、こちらはニトリで1500円ほどで購入したもの。
思ったより安くから購入できるのだなぁという感想です。

また、コーヒーサーバーは300円ショップで購入しました。
コーヒーだけでなく、紅茶や日本茶などにも使えるのでとても便利です。

マイルドカルディは1杯29.7円とコスパよし!迷ったらこれを選べば間違いない

カルディの「マイルドカルディ」は、1杯30円以下で本格的なコーヒーを味わえてコスパ最強!
それでいて飲みやすい酸味と苦味で、香りもよいところが多くの人に支持される理由のようです。

コーヒーはどこかほっとする、癒される香りでリラックスできますよね。
マイルドカルディでおうちカフェをぜひ楽しんでください♪

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