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駄菓子で親子クッキング☆うまい棒とカルパスがあの料理に大変身!?

#子供

あかし
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2022年3月14日更新

  1. ボウルにうまい棒を砕き、卵と水を入れてよく混ぜて生地を作る。
  2. 生地にキャベツ、ハムを入れて混ぜる。
  3. 油を引いたフライパンに、2をのせてフタをして焼く。両面焼いて焼き色をつける。
  4. 完成!

駄菓子クッキングの感想を子どもに聞いてみた

我が家の駄菓子クッキングは、一品作っては食べて、また一品作っては食べて……を繰り返し、のんびり3時間半かけて行いました。

最後に駄菓子クッキングのアンケートを作り、息子に答えてもらった結果が画像の通りです。

長丁場でしたが、楽しかった、また駄菓子クッキングしたいということでした。

カルパスはそのまま食べたら味が濃いのに、料理にすると存在感が薄いというのが意外だったようです。
(ケチャップやマスタードなどの調味料に味が負けてしまいました)

息子が1番おいしかった料理は「コーンポタージュスープ」、筆者は「お好み焼き」でした。
確かにどちらもおいしかった!
お好み焼きはふわっふわに焼けるので驚きますよ。

駄菓子クッキング、子どもさんとぜひやってみてください♪

子どもが好きな駄菓子で、子どもと一緒に料理をしてみたら「カルパスはそのまま食べた方が味がする」「うまい棒は料理になると激変する」といった発見があって楽しかったです♪

また、駄菓子クッキング1番の収穫は「進んで調理をしたいという子どもの気持ちが育った」ことでした。

これまでフライパンを触ったことがなかった息子が、この駄菓子クッキングの翌日に「自分で炒めていい?」と積極的に食事の調理を手伝ってくれたことは、「あの経験がここまで影響を与えるんだ!」とビックリした出来事です。

こうしてこの記事を執筆している今も、「おやつにピザトースト作る!」と息子ひとりでせっせと調理しています。
ひとりで食事を作れるようになったなんてすごい進歩!

もうすぐ春休みです。
子どもさんと一緒に、ぜひ駄菓子クッキングにチャレンジしてみてくださいね♪

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