子どもがいる方にとって、もうすぐやって来る春休みをどう過ごそうかというのは悩みのひとつかもしれませんね。そこで提案したいのが「駄菓子クッキング」です。子どもが好きな駄菓子を使って、親子で簡単な料理にチャレンジしてみませんか?料理を通して、子どものあらたな一面を発見できるかも……♪
駄菓子で親子クッキング☆アイデアを出してみよう
子どもと駄菓子クッキングをするにあたり、まずはじめに以下のことを決めておくとスムーズです。
子どもがある程度の年齢なら、一緒に話し合って子どもの意見をたくさん取り入れられるとお互いに楽しめそうですね♪
筆者の息子は小学校の中学年なので、どんな駄菓子を使いたいか、それを使ってどんな料理を食べてみたいかをノートに書き出してもらいました。
今回は息子が大好きな「うまい棒コーンポタージュ味」と「カルパス」を使った駄菓子クッキングに決定!
「おいしく食べられる」ことを大切にしたいという思いから、駄菓子オンリーで作るストイックなクッキングではなく、ほかの食材や調味料を使っておいしく料理を作ることにしました。
- 駄菓子は何を使いたい?
- そこからどんな料理ができそう?
- どんな食材が必要?
子どもがある程度の年齢なら、一緒に話し合って子どもの意見をたくさん取り入れられるとお互いに楽しめそうですね♪
筆者の息子は小学校の中学年なので、どんな駄菓子を使いたいか、それを使ってどんな料理を食べてみたいかをノートに書き出してもらいました。
今回は息子が大好きな「うまい棒コーンポタージュ味」と「カルパス」を使った駄菓子クッキングに決定!
「おいしく食べられる」ことを大切にしたいという思いから、駄菓子オンリーで作るストイックなクッキングではなく、ほかの食材や調味料を使っておいしく料理を作ることにしました。
子どもが主体、親はサポート役に
筆者の子どもが、ある程度のことはできそうな年齢なので、ほとんどの調理を息子に任せて筆者は見守り役になるよう気をつけました。
そう心がけていないとつい出ちゃいますよね、口が……(笑)。
ソースが少々足りなくても、変わった食材の切り方をしていても、多少のことは目をつぶって子どもができることを任せます。
(もちろん危ないことには口を出します)
そうすることで、筆者の息子の場合は「自分で作れた」という自信を持てるようになったようです。
小さなお子さんの場合は、駄菓子や食材を砕いたりちぎったり、材料を混ぜたりするだけでも「自分が作っている」という気持ちを育むことができそうですね。
そう心がけていないとつい出ちゃいますよね、口が……(笑)。
ソースが少々足りなくても、変わった食材の切り方をしていても、多少のことは目をつぶって子どもができることを任せます。
(もちろん危ないことには口を出します)
そうすることで、筆者の息子の場合は「自分で作れた」という自信を持てるようになったようです。
小さなお子さんの場合は、駄菓子や食材を砕いたりちぎったり、材料を混ぜたりするだけでも「自分が作っている」という気持ちを育むことができそうですね。
アイデアを形に。うまい棒&カルパスはどんな料理になった?レシピ公開☆
それでは、実際に駄菓子クッキングにうつりたいと思います。
子どもの好きな駄菓子が、どんな料理に生まれ変わったのかをどうぞご覧ください!
子どものアイデアそのものを形にしたので、味がイマイチ……というものも正直あります。
そのためタイトルにおすすめ度を★3段階で表していますので、ご参考にどうぞ!
子どもの好きな駄菓子が、どんな料理に生まれ変わったのかをどうぞご覧ください!
子どものアイデアそのものを形にしたので、味がイマイチ……というものも正直あります。
そのためタイトルにおすすめ度を★3段階で表していますので、ご参考にどうぞ!
カルパスピザトースト ★★☆
駄菓子のカルパスを、ピザのサラミに見立てて作ってみました。
材料(2人分)
- 食パン 2枚
- おやつカルパス 4個
- ピーマン 中1/2個
- コーン 20g
- ピザ用チーズ 40g
- ピザソース 適量(パン全体に塗れる量をお好みで)