大きいからって買うの諦めてない？業スーの人気食パンを徹底レポ！アレンジや保存法をたっぷりご紹介

業務スーパーでひときわ目を引く「天然酵母食パン」。その大きさに「食べてみたいけれど大きすぎる」と買うのを諦めている人はいませんか？そこで今回は天然酵母食パンを徹底レポします！実食の感想からアレンジレシピ、食べ切れない場合の保存方法とたっぷりご紹介します。

「天然酵母食パン」は、業務スーパーで人気の定番商品です。
業務スーパーを運営する「神戸物産」の国内関連工場で製造されています。

この商品に使われている天然酵母は、酵母全体の4.8％。
練乳入りでほんのり甘く、ふっくらやわらかなのが特徴です。

天然酵母のパンというと価格が高いイメージがありますが、業務スーパーでは1本で約1.8斤、価格は250円以下とかなり買いやすい価格です。

しかしそのビッグサイズを実際に目にすると、気になりつつも使い切れる自信がないという人もいるのではないでしょうか？

そこで今回は、天然酵母食パンの魅力を食パン好き筆者がたっぷりとご紹介していきます。
 

それでは天然酵母食パンの中身をみていきましょう！
 

1本で1.8斤分ある食パンは、写真のように4つの山からなっています。
1山が0.5斤弱と考えればよさそうですね。

そのあまりの大きさに、ついサイズを測ってみたくなりました。
大きさは約24×12×14cmで、ちょっとした枕みたいなサイズ感です。

重さは約650gありました。（包装込み）
食パンといえどもなかなかの迫力です。
 

天然酵母食パンのパッケージを見ると、カットするよりもさいて食べることをおすすめしています。
これは、さいたほうがより食感や小麦の風味を楽しめるからなのだそうです。

何も手を加えずにそのまま食べたり、トーストする場合にはぜひ手でさいてみてください。
筆者はナイフでスライスしたものと食べ比べたことがありますが、手でさくほうがくちどけがいいように感じました。