このスイーツは4層からなっていて、焦がしキャラメルソースの下は【キャラメルムース・りんごムース・りんごのコンポート】とかなり手が込んでいます。
層のグラデーションがきれいでおしゃれ、そして高級感を感じます。
層のグラデーションがきれいでおしゃれ、そして高級感を感じます。
実際味はどうなの?
それでは、食べて感じたことを正直にレビューしていきたいと思います。
あえてのビターがものすごいインパクト!
キャラメルフレーバーを普段は好んで食べない筆者ですが……。
このスイーツ、お世辞抜きで本当においしい!
ひとくち食べた瞬間に、焦がしキャラメルのビターさがガツン!ときてものすごいインパクト!
それでいてほんのり甘さも感じるという、焦がしキャラメルの苦味をギリギリまで攻めたいこがけんの思いがちゃんと伝わります。
そこへクラッシュしたアーモンドの香ばしさとコリコリした食感がアクセントになり、ビターチョコが口のなかでスーッと溶けて、キャラメルの風味を際立たせてすごくいいんです……!
このスイーツ、お世辞抜きで本当においしい!
ひとくち食べた瞬間に、焦がしキャラメルのビターさがガツン!ときてものすごいインパクト!
それでいてほんのり甘さも感じるという、焦がしキャラメルの苦味をギリギリまで攻めたいこがけんの思いがちゃんと伝わります。
そこへクラッシュしたアーモンドの香ばしさとコリコリした食感がアクセントになり、ビターチョコが口のなかでスーッと溶けて、キャラメルの風味を際立たせてすごくいいんです……!
りんごムースで一気に爽やかに
さらに食べ進めていくと、ムースゾーンに突入します。
キャラメルムースとりんごムースは、同じムースでも口あたりが微妙に違って、キャラメルは“プルン”、りんごは“ふわふわ”食感です。
キャラメルムースはソースよりも苦味がマイルドになっていて、味わい上品。
そしてりんごムースのフレッシュさや酸味が、このスイーツを一気に爽やかにしてくれます。
キャラメルムースとりんごムースは、同じムースでも口あたりが微妙に違って、キャラメルは“プルン”、りんごは“ふわふわ”食感です。
キャラメルムースはソースよりも苦味がマイルドになっていて、味わい上品。
そしてりんごムースのフレッシュさや酸味が、このスイーツを一気に爽やかにしてくれます。
まさかの山椒が味わいを一層爽やかに
おそらくこのスイーツを目にした多くの方が、隠し味の「山椒」が味にどう影響するのか気になっていることと思います。
筆者も「麻婆豆腐の味だったらどうしよう!」と心配でした。
写真のツブツブしたものが山椒です。
りんごのコンポートに混ぜてあるのですが、口にしてみるとこれがビックリするほど合うんです!
中華っぽさは一切なく、甘酸っぱいりんごが山椒でものすごく爽やかになりました。
口のなかがスースー、ピリピリと軽くしびれて、スイーツとしてこれは斬新!
山椒が好きか嫌いかで好みがわかれそうではありますが、実食した率直な感想としては「山椒は大アリ」です。
むしろないと寂しいかも。
筆者も「麻婆豆腐の味だったらどうしよう!」と心配でした。
写真のツブツブしたものが山椒です。
りんごのコンポートに混ぜてあるのですが、口にしてみるとこれがビックリするほど合うんです!
中華っぽさは一切なく、甘酸っぱいりんごが山椒でものすごく爽やかになりました。
口のなかがスースー、ピリピリと軽くしびれて、スイーツとしてこれは斬新!
山椒が好きか嫌いかで好みがわかれそうではありますが、実食した率直な感想としては「山椒は大アリ」です。
むしろないと寂しいかも。