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結露対策はコレ!安くて最強の「食器用中性洗剤」で打ち勝つ|ほか結露対策5選

#掃除

miraclenakm
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2021年12月10日更新

結露の量や中性洗剤の濃度にもよりますが、3日~1週間くらいを目安に塗り直しましょう。

それなら「中性洗剤スプレーを多めに作ってスプレーボトルに入れておこう」と思うかもしれませんが、それはNGです。水で薄めて保管しておくと細菌が繁殖して変質する可能性がありますので、使用の都度薄めるようにしましょう。
 
メモリ付きのスプレーボトルを使うと便利ですよ!

今すぐできる!結露防止対策

中性洗剤を使う方法は安くて効果も高いのでおすすめですが、つぎのような結露対策もあります。気軽に試せる方法を5つお伝えしますね。

新聞紙をレールに挟む

窓ガラスに貼り付けるのはメジャーな方法ですが、やっぱりダサいかな…なんて気になっちゃいますよね。それなら寝る前に、折りたたんだ新聞紙を窓レールに挟んでおきましょう!新聞紙がしたたりおちてくる結露を吸収してくれますよ。
やり方は簡単!新聞紙を細長く畳んで、窓レールに挟むだけ。見た目も気にならずGood♪
新聞紙は吸水性がいいのはもちろん、繊維が粗くて隙間があるので、水分に含まれた汚れも一緒に吸い取ってくれます。

ついでにその濡れた新聞紙で窓を拭くと、インクの油で窓がピカピカに。また脱臭効果や断熱・保温効果などもあります。新聞紙はとても優れているんですよ!

 

市販の結露防止シートや断熱シートを活用する

断熱効果があるので、窓ガラスの冷気を抑えて結露が起きにくくなります。結露を防ぎながら、暖房効果もアップ!吸水テープと併用するといいですよ。

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