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魚焼きグリルの掃除方法|簡単4ステップで油・焦げ・ニオイもスッキリ!

#掃除

miraclenakm
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2021年11月22日更新

魚焼きグリルの油汚れ・焦げ付き・ニオイをなんとかしたい…。だけど丸洗いできないし、どのように掃除をすればスッキリ取れるのだろうかと悩んでしまいますよね。

そこで今回は、たったの4ステップできれいになる「魚焼きグリルの掃除方法」をご紹介します。また汚れを防いで掃除をラクにする裏ワザもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

使用後すぐの掃除方法

付いたばかりの汚れなら、ラクにきれいに落とせます。掃除方法は、グリルが冷めたらスポンジに台所用中性洗剤を泡立ててこすり、ぬるま湯で洗い流せばOK!

焦げはこすっても落ちにくいので、ぬるま湯にしばらく浸けておきましょう。焦げがふやけて浮いてくるのでゴシゴシこすらなくて済みますし、コーティングを剥がしてしまうこともありませんよ。

網・受け皿・取っ手・庫内をスッキリ!頑固な汚れやニオイを取る掃除方法

毎回洗っていても、落とせなかった汚れ・焦げは受け皿などに蓄積していきます。また使うたびに掃除しないであろう庫内も、覗いてみると飛び散った油でベタベタ…。食品を入れるところなので清潔にしたいですし、放置しているとニオイの原因にも!

しつこい油や焦げは、アルカリ性の洗剤「重曹」または「セスキ炭酸ソーダ」でスッキリ落としましょう。ナチュラル洗剤なので、食品を扱う場所の掃除にも安心して使えますね。

網・受け皿・グリル扉・排気カバー

はじめに網・受け皿・グリル扉の掃除方法を見ていきましょう。排気カバーの掃除もいっしょにするのがおすすめです。

用意するもの

  • 重曹、またはセスキ炭酸ソーダ
  • 40℃~50℃のお湯
  • スポンジ
  • 歯ブラシ
  • (メラミンスポンジ)
  • 洗い桶・シンク・ゴミ袋などお湯を溜めれるもの
  • ゴム手袋

掃除手順

  1. 40℃~50℃のお湯をシンクにはり、重曹、もしくはセスキ炭酸ソーダを溶かし入れる。お湯を使えば油汚れが落ちやすいですし、重曹もアルカリ度が高くなり効果がアップしますよ。洗剤の量はお湯1Lに対し、重曹大さじ3。セスキ炭酸ソーダは大さじ1。
  2. 溜めたお湯に網・受け皿・グリル扉・排気カバーを入れ、30分~60分放置する
  3. お湯から取り出し、スポンジで汚れをこすり落とす。隅などの細かい部分は歯ブラシを使って。それでも落ちない頑固な汚れは、メラミンスポンジでこすりましょう。
  4. 水で洗い流し、完全に乾かしてからグリルに戻す

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