100均ダイソーの「クリアマルチフック」が、今流行りの「浮かせる収納」に便利だとSNSなどで評判になっています。
お風呂にキッチン、クローゼットなどあらゆる場所での収納に使えて、アイデア次第でマルチな才能を発揮するフックについて、実例を交えて詳しくご紹介します。
お風呂にキッチン、クローゼットなどあらゆる場所での収納に使えて、アイデア次第でマルチな才能を発揮するフックについて、実例を交えて詳しくご紹介します。
両面テープで簡単に取り付けられるフック
こちらがダイソーの「クリアマルチフック(両面テープタイプ)」です。
一見するとよく見かけるフックのようですが、よく見ると特殊な形状をしており、また色がクリアタイプだから、どんなところでも目立ちにくい特徴となっています。
一見するとよく見かけるフックのようですが、よく見ると特殊な形状をしており、また色がクリアタイプだから、どんなところでも目立ちにくい特徴となっています。
設置方法はとても簡単で、壁につける面の両面テープを剥がして、壁に取り付けるだけです。
両面テープは、粘着部にアクリルフォームを使用しているため、壁面から剥がしたときに糊残りしません。
両面テープは、粘着部にアクリルフォームを使用しているため、壁面から剥がしたときに糊残りしません。
この両面テープタイプのほかに、強度が強い接着剤タイプもあります。 用途によって、適したタイプを選べるのもいいですね。
フックの下には穴があいていて、そこに洗剤のハンドル部分を入れることができます。
ここがこのフックの優れたポイントのひとつで、このおかげで収納がかなりはかどってしまいます。
ここがこのフックの優れたポイントのひとつで、このおかげで収納がかなりはかどってしまいます。
このフックを取り付けられる素材は、光沢のある平らな面です。 鉄、ステンレス、ガラス、メラミン化粧板、プリント合板などには貼り付けできます。 壁紙、凹凸のある面、曲面、ザラザラした面には使えないので注意してくださいね。
お風呂の壁にフックをつけてみた
お風呂の壁に取り付けると、このようなイメージになります。
フックがクリアだから、悪目立ちせず、すっきり見えていいですね。
壁の下部分につけると目立ちにくくなり、上部につけると、収納したものが取り出しやすくなります。お好みのほうを選ぶといいですね。
フックがクリアだから、悪目立ちせず、すっきり見えていいですね。
壁の下部分につけると目立ちにくくなり、上部につけると、収納したものが取り出しやすくなります。お好みのほうを選ぶといいですね。