WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

すき家キングのカロリーとは?ダイエット中に食べていい?おすすめの食べ方も紹介

#すき家 #カロリー #ダイエット

mami
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2021年10月18日更新

すき家の牛丼の裏メニューであるキング牛丼は、並盛りの約6倍の牛肉、約2.5倍のご飯を使ったボリュームのあるサイズ感が魅力の牛丼です。しかし、ダイエット中である場合には、避けたいと考える商品でもあります。そこで今回は、すき家のキング牛丼について詳しく紹介していきます。

    目次

  1. すき家キングのカロリーとは?
  2. すき家キングはダイエットに効果的!栄養素から確認!
  3. すき家キングに期待できる効果・効能まとめ
  4. すき家キングをダイエット中に食べるときの注意点
  5. すき家キングを使ったダイエットにおすすめのレシピ

すき家キングのカロリーとは?

すき家キングのカロリーは1食(1135gの場合)あたり2326kcalで、100g換算だと204.9kcalです。脂質は142gで、糖質は231gです。すき家キングにはタンパク質が多く含まれている為、代謝アップの効果が期待できます。ダイエット中に食べるなら、食べる時間帯に気を付けて食べるとよいでしょう。
すき家キング 量g カロリーkcal 糖質量g タンパク質g
すき家キング 100g 204.9kcal 20.4g 9.57g
  1食(1135g) 2326kcal 231g 108.6g
すき家メガ盛り 1食(615g) 1458kcal 149.5g 54.3g
すき家並 1食(345g) 733kcal 103.1g 22.9g
すき家キングにはタンパク質が多く含まれており、筋肉量を増やして代謝を上げてくれる効果が期待できます。しかし、多くの塩分が含まれているという事もあり、浮腫みを誘発する懸念があるので、食べる量に注意する必要があります。

すき家キングはダイエットに効果的!栄養素から確認!

すき家キングに含まれるタンパク質にはダイエット効果があります。代謝アップの作用があり、さらに食物繊維と合わせる事で腸内環境を整える効能がある為、便秘解消の効果が期待できます。
すき家キングの1食あたり(1135g)の栄養成分
エネルギー 2326kcal
糖質 231g
脂質 142g
炭水化物 300g
タンパク質 108.6g
すき家キングに含まれるタンパク質には、筋肉量を増やして代謝を上げてくれる効果が期待できます。また、少量でも満腹感を得る効果があるので、食べ過ぎを防止できるというメリットもあります。他にも、すき家キングに入っている玉ねぎには脂肪燃焼効果が期待できます。玉ねぎに含まれるケルセチンという成分には、効率的に脂肪を燃焼してくれる作用がある為、体内に脂肪が蓄積しにくい体つくりにもおすすめです。

すき家キングに期待できる効果・効能まとめ

すき家キングはタンパク質を豊富に含んでいます。タンパク質には筋肉量を増やす役割があり、代謝アップの効果があります。また、ケルセチンには脂肪燃焼効果がある為、体内に脂肪が蓄積されにくい体つくりに効能があります。
すき家キングの効果・効能
  • ダイエット効果
  • 脂肪燃焼効果
  • 代謝アップに効果的
  • 食べ過ぎ防止に役立つ
すき家キングと味噌汁の組み合わせは、味噌に含まれるタンパク質の効果により効果的に代謝を上げる事ができる効能が期待できます。また、汁物は食べ過ぎ防止にも役立つので、牛丼の食べ過ぎを減らす事もできます。

すき家キングをダイエット中に食べるときの注意点

すき家キングには代謝アップに効果的なタンパク質、脂肪燃焼効果が期待できるケラセチンなどダイエットにおすすめの栄養素が豊富に含まれています。しかし、炭水化物を多く含む牛丼は食べ過ぎに注意しなければなりません。そこでここからは、すき家キングを食べる際の注意点について紹介していきます。

すき家キングを1日に食べてよい量とは?

すき家キングは肉とご飯の量合わせて1㎏を超えるので、すべての量を食べるというのはダイエット中には避けたいものです。その為、牛丼を食べる際には並盛りの700g程度を目安として食べるようにしましょう。

すき家キングはいつ食べるのがいい?

すき家キングには炭水化物が多く含まれているご飯が多く含まれている為、活動量が増える朝や昼の時間帯に食べるのがおすすめです。活動量が減る夜の時間帯は、体重の増加につながってしまう懸念があるので、食べる時間帯には注意が必要です。

すき家キングを食べすぎたらどうなる?

すき家キングにはご飯が多く使われている為、食べ過ぎは体重の増加につながってしまうだけでなく、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を誘発してしまう懸念があります。
また、塩分が多く含まれている為、浮腫みの原因となってしまう恐れがあります。

すき家キングを使ったダイエットにおすすめのレシピ

すき家キングには代謝アップにおすすめのタンパク質、脂肪燃焼効果が期待できるケラセチンなどダイエットにおすすめの栄養素が多く含まれています。そこでここからは、ダイエットにおすすめのすき家キングを使ったダイエットレシピを紹介していきます。

牛丼キャベツ盛り盛り

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
牛丼キャベツ盛り盛り 115g 392kcal 12.2g
<作り方>
  1. 千切りキャベツは洗って、しっかり水切りしておく
  2. 丼にご飯、千切りキャベツを盛り、マヨネーズをかけておく
  3. 上から牛肉を盛ったら完成
食物繊維を多く含むキャベツの千切りの量を増やす事で、ご飯の量を減らしても空腹感を感じる事がないだけでなく、食べ過ぎを防止できるおすすめの組み合わせです。

わさび山かけ牛丼

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
わさび山かけ牛丼 352g 780kcal 24.2g
<作り方>
  1. 長芋をすり、醤油とわさびを混ぜておく
  2. ご飯を盛った器の上から牛肉を乗せ、1をかけたら完成
長芋に含まれているアミノ酸の1種であるアルギニンは、効率的に脂肪を燃焼してくれる脂肪燃焼効果が期待できます。体内への脂肪の蓄積を防いでくれるという事もあり、余分な脂肪が体内に蓄積するのを防いでくれます。

オクラ牛丼

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
オクラ牛丼 345g 526kcal 18.2g
<作り方>
  1. 鍋に7分目くらいの水と塩を入れて、沸騰させてからオクラをお好みの固さに茹でる
  2. 茹でたらザルに入れ、冷めるまで放置する
  3. 冷めたら、上の部分を切り落とし、1cm以内のぶつ切りにする
  4. 醤油、麺つゆ、ほんだしを入れて、よく混ぜたものに4を入れてさらに混ぜる
  5. 器にご飯を盛り、牛肉を乗せたら4を乗せて完成
オクラには体内の水分を体外に排出して、浮腫みを解消してくれるカリウムが多く含まれています。
塩分を多く含む牛丼には、カリウムを多く含む食材と組み合わせる事で、さらなるダイエット効果を得る事ができます。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • mami

    フォローする