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チーズ春巻きのカロリーとは?ダイエット中に食べていい?おすすめの食べ方も紹介

#チーズ #カロリー #ダイエット

mami
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2021年10月18日更新

トロッとしたチーズが巻かれたチーズ春巻きは、手軽に作る事ができるおつまみとしてもおすすめの食材です。タンパク質が多く含まれているチーズを使っているので、ダイエット中にもおすすめです。そこで今回は、ダイエット中にもおすすめのチーズ春巻きについて詳しく紹介していきます。

    目次

  1. チーズ春巻きのカロリーとは?
  2. チーズ春巻きはダイエットに効果的!栄養素から確認!
  3. チーズ春巻きに期待できる効果・効能まとめ
  4. チーズ春巻きをダイエット中に食べるときの注意点
  5. チーズ春巻きを使ったダイエットにおすすめのレシピ

チーズ春巻きのカロリーとは?

チーズ春巻きのカロリーは1食(6本の場合)あたり145kcalで、100g換算だと159kcalです。
脂質は9.2gで、糖質は14.0gです。チーズ春巻きにはタンパク質が多く含まれているので、代謝アップの効果が期待できます。ダイエット中に食べるなら食べる量に気を付けて食べるとよいでしょう。
チーズ春巻き 量g カロリーkcal 糖質量g タンパク質g
チーズ春巻き 100g 159kcal 12.2g 9.2g
  1食(6本) 145kcal 14.0g 4.5g
春巻き 100g 199kcal 18.35g 10.78g
チーズ春巻きにはタンパク質が多く含まれているチーズを原料としている為、代謝アップの効果を得る為にもおすすめの食材です。しかし、チーズには塩分も多く含まれており、浮腫みを誘発してしまう懸念もある為、注意も必要な食材です。また、脂質も多く含まれている為、適量を守って摂取する必要があります。

チーズ春巻きはダイエットに効果的!栄養素から確認!

チーズ春巻きに含まれるタンパク質にはダイエット効果があります。筋肉量を増やす作用があり、さらに食物繊維と合わせる事で腸内環境を整える効能がある為、便秘解消の効果が期待できます。
チーズ春巻き1食あたり(6本)の栄養成分
エネルギー 145kcal
糖質量 14.0g
脂質 9.2g
タンパク質 4.5g
炭水化物 14.7g
チーズ春巻きに使われているチーズには、タンパク質が多く含まれています。タンパク質には筋肉量を増やして代謝を上げてくれる作用があるので、効率的に脂肪を燃焼して脂肪が蓄積しにくい体つくりをしてくれる効能が期待できます。また、少量でも満腹感を得る効果があるので、食べ過ぎ防止にもおすすめです。
他にも、浮腫みの改善におすすめのカリウムも豊富に含まれています。体内の水分を体外に排出しやすくしてくれる効果があるので、効率的に浮腫みを改善しながらダイエットをスムーズに進めやすい体を作ってくれます。

チーズ春巻きに期待できる効果・効能まとめ

チーズ春巻きはタンパク質を豊富に含んでいます。タンパク質には筋肉量を増やしてくれる役割があり、代謝アップの効果があります。また、カリウムには体内の水分を体外に排出しやすくしてくれる作用がある為、浮腫みの改善に効果が期待できます。
チーズ春巻きの効果・効能
  • ダイエット効果
  • 浮腫みの改善に効果的
  • 代謝アップに役立つ
  • 食べ過ぎ防止に役立つ
チーズ春巻きとシソの組み合わせは、シソに含まれるビタミンCやカルシウムの効果により、ダイエット中にたまったストレスを緩和してくれる効果が期待できます。ストレスはダイエット失敗にもつながりかねないので、効率的にストレスを解消できる食材としてもおすすめです。

チーズ春巻きをダイエット中に食べるときの注意点

チーズ春巻きには代謝アップにおすすめなタンパク質、浮腫みの改善に最適なカリウムなど様々な栄養素が豊富に含まれています。しかし、食べ過ぎは逆効果です。そこでここからは、ダイエット中にチーズ春巻きを食べる際の注意点について紹介していきます。

チーズ春巻きを1日に食べてよい量とは?

チーズ春巻きには代謝アップにおすすめなタンパク質が豊富に含まれていますが、脂質も多く含まれている為、スティック状のものであれば5~6本を目安として食べるのがいいでしょう。
 

チーズ春巻きはいつ食べるのがいい?

チーズ春巻きはタンパク質を多く含む食材なので、活動量が増える朝の時間帯に食べるのがおすすめです。また、効率的に脂肪を燃焼してくれる効果もあるので、夜ごはんの代わりとして食べる事で、寝ている間に脂肪を燃焼してくれる効能が期待できます。

チーズ春巻きを食べすぎたらどうなる?

チーズ春巻きに含まれるチーズは、食べ過ぎると下痢や腹痛を引き起こす懸念があると言われています。また、揚げ物なので、食べ過ぎは体重の増加はもちろん、高血圧や糖尿病などの生活習慣病につながる恐れがあります。

チーズ春巻きを使ったダイエットにおすすめのレシピ

チーズ春巻きには代謝アップに効果的なタンパク質、浮腫みの改善におすすめのカリウムなどダイエットにおすすめの栄養素が多く含まれています。そこでここからは、ダイエット中におすすめのチーズ春巻きを使ったダイエットレシピを紹介していきます。

ささみ大葉チーズ春巻き

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
ささみ大葉チーズ春巻き 150g 369kcal 12.2g
<作り方>
  1. スライスチーズを半分に切り、大葉は綺麗に洗って水気を切っておく
  2. 耐熱皿にささみを入れ、酒を大さじ1をふりかけでふんわりラップをし、600Wの電子レンジで3分加熱する
  3. 粗熱が取れたら、食べやすい大きさにカットする
  4. 春巻きの皮を1枚ずつはがし、1番下にスライスチーズをのせ、ささみの順で乗せていく
  5. 下から上の向かって一度巻き、大葉を裏側にして上に置く
  6. 両側を折りたたんで、再度上まで巻いたら水溶き小麦粉をのり代わりにして止める
  7. フライパンに油を敷き、弱火で表面がカリッとするまで焼く
  8. お皿に盛ったら完成
揚げないので、カロリーを抑える事ができるだけでなく、ヘルシーなおつまみとしてもおすすめです。さっぱりとした味わいという事もあり、罪悪感なく食べる事ができます。

水切りヨーグルトのチーズ春巻き

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
水切りヨーグルトのチーズ春巻き 80g 143kcal 9.5g
<作り方>
  1. ボウルに水切りヨーグルト、にんにくのすりおろし、塩こしょうとみじん切りにしたパセリ、枝豆を入れてよく混ぜ合わせる
  2. 春巻きの皮に1の具材を適量乗せて、巻いていく
  3. 180℃の油で揚げていく
  4. お皿に盛ったら完成
水切りヨーグルトのおかげでさっぱりとした味わいになるだけでなく、低カロリーに仕上がるのでおすすめです。チーズの代用として水切りヨーグルトを使う為、脂質も抑える事ができます。

春キャベツのチーズ春巻き

食べ方 1食あたり(g) カロリー 糖質量
春キャベツのチーズ春巻き 102g 280kcal 5.6g
<作り方>
  1. キャベツを千切りにする
  2. 春巻きの皮にハム、チーズ、キャベツを乗せて巻いていく
  3. 170℃の油できつね色になるまで揚げたら完成
食物繊維が豊富なキャベツは、少量でも満腹感を得る効果が期待できるので、食べ過ぎを防止する事ができます。また、便秘解消の効果も期待できるので、便秘に悩んでいるという方にもおすすめです。

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